メガジュペッタのみちづれ、メガミミロップのねこだまし+高火力技、カビゴンのじばくで1対1交換を重ねる対面構築です。味方が倒れるほど威力が上がるイダイトウのおはかまいりまで自然につながり、17連勝を経てシーズンM-1最終レート2414を記録しています。

構築の狙い
先発はメガジュペッタかメガミミロップをほぼ固定とし、相手のあくタイプとメガ枠の素早さ関係を見て使い分けます。残り2匹は相手の並びに刺さる補完役を選ぶため、固定選出はありません。
メガジュペッタは、こちらを一撃で倒す相手にはいたずらごころのみちづれを使い、耐えられる相手にはポルターガイストやちょうはつを選びます。みちづれを警戒した交代も含めて相手の行動を制限できます。
メガミミロップは、いじっぱりの火力とギガインパクトで耐久振りのメガシンカポケモンまでねこだまし圏内へ入れて処理する型です。最速ではないため、ミミロップ同士の対面には注意が必要です。
カビゴンのじばくでもう1匹を削り切ると、おはかまいりの威力が大きく上がります。1対1交換を続けた後のイダイトウが終盤の勝ち筋になります。
アシレーヌ、ブリジュラス、カビゴンは相手の受け先や攻撃範囲を補います。対面構築ですが、不利対面では交代読み交代も使い、必要な1匹を終盤まで守ります。
勝ち筋と展開手順
- あくタイプが少なくメガジュペッタが通る相手には、先発からメガシンカしてポルターガイスト、かげうち、ちょうはつ、みちづれを使い分けます。
- メガジュペッタより速く、一撃で倒してくる相手には先制みちづれを選びます。相手が交代しても、次のターンに攻撃とみちづれを繰り返して1対1交換を迫ります。
- メガミミロップが相手の多くに有利な場合は先発に置き、ねこだましでタスキを削ってからインファイトやれいとうパンチを通します。耐久型にはギガインパクトも選択肢です。
- カビゴンは高い耐久で攻撃を受け、すてみタックル、ヒートスタンプ、じしんで削ります。通常技で倒し切れない相手は、じばくで後続の攻撃圏内へ入れます。
- 味方が倒れた後はイダイトウを出し、威力の上がったおはかまいりかウェーブタックルを通します。きあいのタスキとアクアジェットがあるため、最後の対面でも動きやすい構成です。
基本選出
- 固定選出はなく、先発だけをメガジュペッタまたはメガミミロップから決め、残り2匹を相手の並びに合わせます。
- あくタイプ不在:メガジュペッタを先発にし、イダイトウとカビゴンを合わせて1対1交換からおはかまいりを通します。
- メガミミロップが広く通る相手:メガミミロップ+アシレーヌ+カビゴン。カバルドンなどをアシレーヌで処理し、カビゴンで対面を補完します。
- メガミミロップ対策が厚い相手:メガジュペッタを先発にし、メガスターミーなどへブリジュラス、ギルガルドやあくタイプへカビゴンを合わせます。
- イダイトウを見せるだけでも相手のあくタイプを誘いやすいため、選出しない試合でも相手の3匹を読みやすくする効果があります。
6匹の役割と使い方
ジュペッタ(メガジュペッタ)
メガシンカ後のいたずらごころでみちづれを先制使用できます。一撃で倒されない相手には攻撃165を生かしたポルターガイスト、タスキ処理にはかげうち、受けや起点作成にはちょうはつを選びます。

ミミロップ(メガミミロップ)
火力重視のいじっぱり型です。ねこだましからインファイト、れいとうパンチ、ギガインパクトを通し、相手1匹を正面から倒します。メガジュペッタが苦手なあくタイプへの選出枠でもあります。

アシレーヌ
イダイトウが誘うあくタイプと、カバルドンなどのみず弱点を処理します。素早さを伸ばして耐久型へ先にアンコールを使えるため、回復技や起点作成も制限できます。
イダイトウ(オスのすがた)
みちづれやじばくで味方が倒れた後、威力の上がったおはかまいりを通します。きあいのタスキで一度の行動を確保し、アクアジェットで追い風下の相手にも先制できます。

ブリジュラス
がんじょうで一度の行動を確保し、広い攻撃範囲で相手を削ります。りゅうせいぐん後はしろいハーブで特攻低下を戻せるため、2回目の攻撃まで高火力を維持できます。

カビゴン
高い耐久とヨプのみでかくとう技まで受け、すてみタックル、ヒートスタンプ、じしんで削ります。倒し切れない相手にはじばくを使い、後続の攻撃圏内へ入れます。

この構築が優れている点
- メガジュペッタの先制みちづれにより、素早さで負けている高火力相手とも1対1交換を狙えます。
- みちづれ、じばく、ギガインパクトという強制力の高い技がそろい、複雑なサイクルをせず相手3匹を順番に処理できます。
- 味方が倒れる展開がおはかまいりの威力上昇につながるため、構築全体の勝ち筋が一貫しています。
- メガジュペッタが呼ぶあくタイプへメガミミロップとアシレーヌが強く、2メガの使い分けに明確な補完があります。
- ブリジュラスのがんじょう、イダイトウのきあいのタスキ、カビゴンの高耐久により、最低1回の行動を確保しやすい構築です。
使うときの注意点
- メガジュペッタのみちづれは非常に警戒されます。アンコール、交代、先制技無効、ちょうはつなど相手の対策を見て、攻撃技と使い分けます。
- いじっぱりメガミミロップは最速型より遅く、ミミロップミラーや高速スカーフ相手には上を取れません。
- ポルターガイスト、りゅうせいぐん、てっていこうせんなど命中不安を含む技があります。終盤に外しても負けない削り順を意識します。
- 対面構築でも、必要な処理役が1匹しかいない相手には交代が必要です。アシレーヌでしか倒しにくいカバルドンなどを早い段階で失わないようにします。
- じばくは相手を倒し切れない場合もあります。カビゴンの通常技で先に削り、後続の確定圏内に入るか確認してから使います。
参考動画
動画内の構築画面、投稿者が説明欄に記載した性格・能力P、3試合の選出と立ち回りを照合して整理しています。最終レートは動画説明欄の2414を採用しています。