バシャーモが攻めづらいミミッキュ対面をウォッシュロトムへ預け、もう一度バシャーモを出すシングル構築です。相手にどくびしを置かれた場面で、ふゆうのロトムを中継に使った対戦例を解説します。
2026年9月の冷水筒の対戦・構築紹介をもとに、6体の設定と実際に使った3体の順番を解説します。
ロトムはHP・防御振り。バシャーモの引き先にする
6体から選ぶ軸はバシャーモとウォッシュロトム。最後にきあいのタスキのガブリアスを置いています。ロトムの育成はHP32・防御32・特防2で、たべのこしを持つ形です。
バシャーモが毎回まもるや攻撃で解決するのではなく、不利な対面をロトムへ引いて受けます。おにびで物理攻撃を弱める入口と、ハイドロポンプで直接攻める入口を持ち、ボルトチェンジだけに依存しない構成です。
どくびしを置かれた後、ミミッキュへロトムを出す
先発バシャーモでマスカーニャへインファイトを使い、相手のきあいのタスキを発動させます。どくびしを置かれますが、そのまま相手を倒します。次のミミッキュにはウォッシュロトムへ交代します。
ロトムはふゆうでどくびしを踏まずに入れます。地面にいるガブリアスをここで出すと毒を受けるため、温存する順番が重要です。ロトムはおにびを選びますが、相手はバシャーモへ交代。ここで水技へ切り替えます。
相手のバシャーモはハイドロポンプで処理する
ロトムは相手のメガバシャーモの攻撃を受けてからハイドロポンプを当て、倒しています。ここでガブリアスへさらに引くのではなく、ロトム自身で相手を倒して交代回数を抑える選択です。
その後のミミッキュにボルトチェンジを選びますが、先に倒されて交代は成立しません。ロトムが必ず後攻交代までできると考えず、残りHPが少ないときは、次に出すポケモンで何をするかまで決めておきます。
戻したバシャーモでばけのかわを剥がす
バシャーモを出し直すとどくびしの毒を受けます。それでも相手のミミッキュを攻撃し、ばけのかわを剥がします。相手のじゃれつくが外れた展開もあり、最終的には勝利しています。
動画では最後のガブリアスでの切り返しも説明されていますが、その通りの最後まで進んだ対戦ではありません。バシャーモを戻すときの毒、ガブリアスのタスキ、相手の先制技を一緒に見て、残り2体の使い方を決めましょう。9月8日の対戦例をもとにした交代の考え方であり、新シーズンの勝率データを示す記事ではありません。

6体の技・持ち物・育成ポイント
育成ポイントはHP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さの順です。性格は画面の能力補正に対応する表記、特性はメガシンカ前の設定です。


ガブリアス
最後の攻撃役として残す。どくびしでタスキが崩れる順番に注意する。
- 特性:さめはだ
- 持ち物:きあいのタスキ
- 性格補正:いじっぱり
- 技:スケイルショット/じしん/ステルスロック/ドラゴンテール
- 育成ポイント:32/10/8/0/0/16
バシャーモ
先発から攻めるメガ候補。ミミッキュ対面をロトムへ預け、後で出し直す。
- 特性:かそく
- 持ち物:バシャーモナイト
- 性格補正:いじっぱり
- 技:フレアドライブ/インファイト/ストーンエッジ/まもる
- 育成ポイント:2/32/0/0/0/32
ウォッシュロトム
HPと防御へ振った中継役。ふゆうでどくびしを踏まず、相手のバシャーモを水技で処理する。
- 特性:ふゆう
- 持ち物:たべのこし
- 性格補正:ずぶとい
- 技:ボルトチェンジ/10まんボルト/ハイドロポンプ/おにび
- 育成ポイント:32/0/32/0/2/0
ギルガルド
ゴースト打点と先制技を持つ選択枠。
- 特性:バトルスイッチ
- 持ち物:のろいのおふだ
- 性格補正:いじっぱり
- 技:かげうち/ポルターガイスト/せいなるつるぎ/キングシールド
- 育成ポイント:32/32/1/0/1/0
フラエッテ
バシャーモと選び分けるメガ候補。特殊側から攻める枠。
- 特性:フラワーベール
- 持ち物:フラエッテナイト
- 性格補正:おくびょう
- 技:ムーンフォース/はめつのひかり/めいそう/こうごうせい
- 育成ポイント:22/0/11/1/0/32
マスカーニャ
速い攻撃と交代技を担う選択枠。
- 特性:へんげんじざい
- 持ち物:こだわりスカーフ
- 性格補正:ようき
- 技:トリックフラワー/はたきおとす/トリプルアクセル/とんぼがえり
- 育成ポイント:2/32/0/0/0/32
対戦動画
参考:冷水筒の構築紹介・ランクバトル。
ガブリアス
バシャーモ
ウォッシュロトム
ギルガルド
フラエッテ
マスカーニャ