ペリッパーを置かず、アローラキュウコンとラグラージ自身の「あまごい」で雨を展開するシングル構築です。見せ合いでは通常の対面構築に見せながら、オーロラベールで行動回数を確保し、メガラグラージとブリジュラスの高火力を通します。動画では6匹の持ち物・特性・4技と、3試合すべての選出・立ち回りを確認できます。
参考動画
リックちゃんねる【ポケモン】の雨偽装構築動画を参照しました。アローラキュウコン、メガラグラージ、ブリジュラスを3試合で使用し、ペリッパーを見せないことが選出誘導にどう働くかまで実戦で確認できます。
6匹・持ち物・特性・4技

| ポケモン | 持ち物・特性 | 4技 | 役割 |
|---|---|---|---|
マフォクシー |
マフォクシナイト もうか |
かえんほうしゃ / サイコショック / わるだくみ / みがわり | 特殊アタッカー。 メガマフォクシーへの切り替え候補 |
アローラキュウコン |
ひかりのねんど ゆきがくれ |
ふぶき / オーロラベール / あまごい / アンコール | 壁と雨の始動、行動固定 |
ブリジュラス |
オボンのみ じきゅうりょく |
りゅうせいぐん / ラスターカノン / エレクトロビーム / 10まんボルト | 雨でエレクトロビームを即時使用する特殊打点 |
コノヨザル |
たべのこし やるき |
ふんどのこぶし / ドレインパンチ / ビルドアップ / ちょうはつ | 積み・回復・受け崩しを兼ねる控え枠 |
ラグラージ |
ラグラージナイト すいすい |
ウェーブタックル / じしん / れいとうパンチ / あまごい | メガラグラージで雨下の主力。自身でも雨を始動 |
ミミッキュ |
いのちのたま ばけのかわ |
シャドークロー / じゃれつく / かげうち / つるぎのまい | 行動保証、積み、終盤の先制技 |
性格と正確な能力ポイント配分は、動画内の一覧だけでは全6匹分を確定できません。持ち物、特性、4技はレンタル画面の表示どおりです。
構築の仕組み
| 段階 | 使うポケモン | 狙い |
|---|---|---|
| 見せ合い | アローラキュウコン / ラグラージ / ブリジュラス |
ペリッパー不在で雨構築を隠し、相手の雨受け選出を弱める |
| 初手 | アローラキュウコン |
オーロラベールを優先し、後続の行動回数を増やす |
| 雨展開 | アローラキュウコン / ラグラージ |
対面に応じて「あまごい」を使う担当を変更する |
| 攻撃 | メガラグラージ / ブリジュラス |
物理と特殊の両方向から、雨の恩恵を受けた技を通す |
雨始動を1匹に固定しないため、アローラキュウコンがオーロラベールだけを残して退場しても、ラグラージが自分で雨を始められます。ブリジュラスは雨下でエレクトロビームの溜めを省き、鋼・ドラゴン・電気の打点を選べます。
アローラキュウコンの使い方

3試合とも初手はアローラキュウコンです。基本はオーロラベールから入り、相手が積み技や補助技を選ぶ場面ではアンコール、攻撃が通る相手にはふぶき、後続をすぐ動かしたい場面ではあまごいを選びます。ひかりのねんどで壁のターンを延ばすため、ラグラージとブリジュラスの両方を動かせる試合が増えます。
メガラグラージの使い方

主力はウェーブタックルとじしんです。ドラゴンや草への切り返しにはれいとうパンチを使い、アローラキュウコンが雨を残せない展開では自分のあまごいからすいすいを起動します。動画では雨を見せていない段階からラグラージを出し、相手が通常型の補助役も想定する間にメガシンカと雨展開を通しています。
ブリジュラスの使い方

ブリジュラスはメガラグラージが止まりやすい物理受けへ特殊打点を向けます。雨があるとエレクトロビームを1ターンで使用でき、攻撃後の特攻上昇も次の相手への圧力になります。じきゅうりょくとオボンのみで物理技を受けながら場に残りやすく、ラスターカノンとりゅうせいぐんも相手に応じて選択できます。
第1戦:壁から物理・特殊をつなぐ

選出はアローラキュウコン、ラグラージ、ブリジュラス。初手でオーロラベールを張り、メガラグラージで相手のブリジュラスとハッサムを削ります。最後はブリジュラスへ交代し、雨下のエレクトロビームで処理しました。物理のメガラグラージだけで押し切ろうとせず、特殊のブリジュラスへ勝ち筋を移した試合です。
第2戦:ラグラージ自身で雨を始める

第2戦も同じ3匹を選出。アローラキュウコンの壁を使った後、ラグラージを出してメガシンカとあまごいを選びます。れいとうパンチで草・ドラゴンへの打点を確保し、マスカーニャが出た場面ではブリジュラスへ引いて攻撃を受けました。雨による炎技の軽減も利用し、ブリジュラスのエレクトロビームまでつないでいます。
第3戦:壁を張り直して雨ターンを確保

相手のエルフーン、アーマーガア、ドラミドロを見ながら、アローラキュウコンで壁を更新し、メガラグラージのウェーブタックルを繰り返します。受け先を決め打ちせず、れいとうパンチ、じしん、ウェーブタックルを相手の交代候補に合わせて選ぶのが重要です。終盤はラグラージ自身のあまごいも使い、雨ターンを途切れさせずに押し切りました。
控え3匹の役割
| ポケモン | 選びたい相手 | できること |
|---|---|---|
マフォクシー |
炎・エスパーの特殊打点が通る並び | みがわりからわるだくみを積み、メガシンカ候補にもなる |
コノヨザル |
補助技、積み、受けを軸にする並び | ちょうはつで展開を止め、ビルドアップとドレインパンチで場に残る |
ミミッキュ |
終盤の詰めと緊急停止が必要な並び | ばけのかわで行動を確保し、つるぎのまいとかげうちで詰める |
動画の3試合ではこの3匹を対戦に出していません。上表はレンタル画面で分かる技構成から整理した役割であり、動画内の使用結果ではありません。
選出の基準
| 状況 | 先発 | 後続 | 進め方 |
|---|---|---|---|
| 基本選出 | アローラキュウコン |
ラグラージ / ブリジュラス |
壁を張り、物理と特殊の通る方から攻める |
| 雨を警戒されにくい相手 | アローラキュウコン |
メガラグラージ / ブリジュラス |
ラグラージ自身のあまごいを隠し、受け先をずらす |
| 受け・積みが多い相手 | コノヨザルまたは アローラキュウコン |
相手の弱点を突く2匹 | ちょうはつまたはアンコールで展開を止める |
Battle Data採用順位
| ポケモン | シングル順位 | 構築内で確認した役割 |
|---|---|---|
コノヨザル |
60位 | 積み、回復、ちょうはつを持つ控え枠 |
アローラキュウコン |
21位 | オーロラベールとあまごいの両立 |
マフォクシー |
10位 | 特殊積みアタッカー。メガ形態は別分類 |
ブリジュラス |
5位 | 雨下のエレクトロビーム |
ミミッキュ |
2位 | 行動保証と終盤の先制技 |
メガラグラージ |
個別順位未取得 | 雨下の主力。通常 ラグラージの順位は流用しない |
順位は2026年8月6日にBattle Dataのシングル最新データで確認しました。メガマフォクシーとメガラグラージは通常形態と別個体として扱い、メガ形態の個別データを取得できないため通常形態の順位へ置き換えていません。
分かった内容
| 項目 | 状態 | 根拠 |
|---|---|---|
| 6匹、持ち物、特性、4技 | 確認済み | 動画終盤のレンタルチーム画面 |
| チームID | 確認済み | Q3XM4Q6AM5 |
| 3試合の選出 | 確認済み | アローラキュウコン、 ラグラージ、 ブリジュラス |
| レート2000到達 | 投稿者の動画内説明 | 動画冒頭の構築紹介 |
| 性格と全能力ポイント配分 | 未確認 | 一覧画面だけでは全6匹分を確定できない |
使う際の注意点
アローラキュウコンは雪を降らせて場に出るため、雨は技で展開する必要があります。壁、雨、攻撃のどれを先に選ぶかで残りターンが変わります。相手の草枠や天候上書きが残っているときは、ラグラージを早くメガシンカさせるだけでは通りません。ブリジュラスへ勝ち筋を移すか、アローラキュウコンを残して壁を更新する判断が必要です。
まとめ
ペリッパー不在で雨を隠し、アローラキュウコンのオーロラベール、メガラグラージの自力あまごい、ブリジュラスの雨下エレクトロビームをつなぐ構築です。基本選出の3匹は役割が明確で、相手が物理受けへ寄せればブリジュラス、特殊受けへ寄せればメガラグラージを通せます。コノヨザル、マフォクシー、ミミッキュは動画内で未選出ですが、見せ合いで雨以外の勝ち筋を示す6匹目まで含めて成立しています。
メガマフォクシー
アローラキュウコン
ブリジュラス
コノヨザル
メガラグラージ
ミミッキュ

