採用率118位のヒスイジュナイパーを主役にしたシングル構築です。6匹はメガスターミー、メガミミロップ、ガブリアス、ヒスイジュナイパー、アーマーガア、ハラバリー。動画ではヒスイジュナイパーの性格・育成・持ち物・特性・4技に加え、2試合の選出と動かし方を確認できます。
- ヒスイジュナイパーは、いじっぱり・HP2/攻撃32/素早さ32・きあいのタスキ・きもったまです。
- 3ぼんのや、リーフブレード、ふいうち、がんせきふうじで、崩し・先制技・速度操作を1枠に集めています。
- 1試合目はヒスイジュナイパー+ガブリアス+メガミミロップ、2試合目はヒスイジュナイパー+アーマーガア+ハラバリーを選出しました。
- ゴーストタイプをきもったまで無視し、3ぼんのやを通しやすくする点が中心です。
- 残り5匹の技・性格・育成は動画で確認できないため、推測値を掲載していません。
参考動画と確認範囲
参考にしたのは、くろこさんが2026年5月30日に公開した「【タイプと特性も優秀】3つの追加効果を持つ最強専用技で無双しまくる『ヒスイジュナイパー』この技ありなの!?【ポケチャン】」です。個体紹介、選出画面、技説明、2試合の対戦を照合しました。

6匹と動画で分かった設定
| ポケモン | 分かった設定 | 構築内の役割 |
|---|---|---|
メガスターミー |
持ち物:スターミナイト 技・特性・育成:未確認 |
特殊側のメガ候補。相手に応じてメガミミロップと使い分けます。 |
メガミミロップ |
持ち物:ミミロップナイト 技・育成:未確認 |
きもったまを共有する高速メガ候補。1試合目で選出されました。 |
ガブリアス |
持ち物:こだわりスカーフ 技・特性・育成:未確認 |
1試合目の速度枠。ヒスイジュナイパーが削った後を引き継ぎます。 |
ヒスイジュナイパー |
特性:きもったま 持ち物:きあいのタスキ 性格:いじっぱり 育成:HP2・攻撃32・素早さ32 技:ふいうち・3ぼんのや・リーフブレード・がんせきふうじ |
主役。崩し、先制技、速度操作を担当します。 |
アーマーガア |
持ち物:オボンのみ 技・特性・育成:未確認 |
2試合目の受け先。交代でヒスイジュナイパーを着地させます。 |
ハラバリー |
持ち物:たべのこし 技・特性・育成:未確認 |
2試合目の電気打点とサイクル役。体力を管理しながら対面をつなぎます。 |
6匹の相互補完
| 組み合わせ | 補完する役割 | 使う場面 |
|---|---|---|
ヒスイジュナイパー+ メガミミロップ |
きもったまを使う格闘打点を2体で重ねる | ゴーストを含む相手へ、交代で格闘技を止めさせたくない試合 |
ヒスイジュナイパー+ ガブリアス |
崩しとスカーフ速度枠を分担する | 3ぼんのややがんせきふうじの後、上から処理したい試合 |
アーマーガア+ ハラバリー |
受け先と回復持ちで交代回数を確保する | ヒスイジュナイパーを一度引かせ、再び安全に着地させたい試合 |
メガスターミーは2試合では選出されませんでしたが、特殊側のメガ候補として
メガスターミーを見せることで、相手はメガミミロップだけを想定した選出をしにくくなります。実戦で分かった勝ち筋はヒスイジュナイパー中心ですが、6匹の選出画面では物理・特殊、攻撃・サイクルの両方向を見せています。
ヒスイジュナイパーの個体
| 項目 | 動画で確認した内容 | 現在の採用傾向 |
|---|---|---|
| 採用順位 | 構築の主役 | シングル118位 |
| 性格・育成 | いじっぱり / HP2・攻撃32・素早さ32 | いじっぱり62.5% / 同配分45.1% |
| 特性 | きもったま | きもったま98.1% |
| 持ち物 | きあいのタスキ | きあいのタスキ17.8% |
| 4技 | ふいうち / 3ぼんのや / リーフブレード / がんせきふうじ | 3ぼんのや98.5%、リーフブレード89.1%、ふいうち60.6%、がんせきふうじ12.5% |

3ぼんのやで受けを崩す
3ぼんのやは威力90・命中100の格闘技です。ゲーム内説明では、50%で相手の防御を1段階下げ、30%でひるませ、急所ランクを1段階上げて攻撃します。単にダメージを与えるだけでなく、次の攻撃を通しやすくする崩し技です。
1試合目ではカバルドンへ3ぼんのやを選択し、交代や防御低下を意識させながら攻撃を継続しました。Battle Dataでも採用率98.5%で、ヒスイジュナイパーの中心技です。

きもったまでゴーストへの一貫を作る
動画の2試合目では相手にゲンガーがいます。通常は格闘技を無効化するゴーストタイプですが、きもったまによって3ぼんのやを通せます。相手がゴーストへ交代して格闘打点を止める選択を取りにくいため、ヒスイジュナイパーは技を押しやすくなります。
メガミミロップもきもったまを使うため、1試合目の選出では「ゴーストへ一貫する格闘打点」を2体で作っています。ヒスイジュナイパーがカバルドンなどを削り、メガミミロップが速度を生かして後を詰める流れです。
残り3技の担当
| 技 | 役割 | 動画内での見方 |
|---|---|---|
| リーフブレード | 水・地面への草打点 | カバルドンなどへ3ぼんのやと打ち分けます。 |
| ふいうち | 先制技 | 素早さで負ける相手や、削れた相手の処理に使います。 |
| がんせきふうじ | 素早さ操作 | 後続のガブリアスやメガミミロップが動く前提を作れます。 |
1試合目の選出
| 順番 | ポケモン | 担当 |
|---|---|---|
| 1 | ヒスイジュナイパー |
先発。3ぼんのやと草打点でカバルドンを中心に圧力を掛けます。 |
| 2 | ガブリアス |
こだわりスカーフの速度枠。削れた相手を上から攻撃します。 |
| 3 | メガミミロップ |
高速メガ候補。きもったまの格闘打点を重ねます。 |
相手の地面枠へヒスイジュナイパーが強く、ガブリアスのスカーフとメガミミロップの速度で後半を詰める選出です。ハラバリーはこの対面で明確な役割対象が少ないと判断され、選外になりました。
2試合目の選出
| 順番 | ポケモン | 担当 |
|---|---|---|
| 1 | ヒスイジュナイパー |
ゲンガーを含む並びへ、きもったまの3ぼんのやを通します。 |
| 2 | アーマーガア |
交代先になり、ヒスイジュナイパーを再び安全に出す流れを作ります。 |
| 3 | ハラバリー |
たべのこしで体力を管理し、電気打点と交代でサイクルを支えます。 |

2試合目は3体を循環させる
2試合目では、ハラバリーで相手の攻撃を受け、アーマーガアを経由しながらヒスイジュナイパーを再着地させています。ヒスイジュナイパーを先発で使い切らず、きあいのタスキやHPを残した状態で3ぼんのやを複数回押せるようにする動きです。
終盤は相手のゲンガーが削れた後、ゴーストタイプを無視して3ぼんのやを選べることが勝ち筋になります。ハラバリーの体力を残し、交代先を確保したままヒスイジュナイパーを動かす点が重要です。
採用率118位でも型は環境の主流と一致
2026年8月7日取得のシングルBattle Dataで、ヒスイジュナイパーは118位です。採用順位は低いものの、動画個体のいじっぱり、HP2・攻撃32・素早さ32、きもったまは、それぞれ現在の最多採用です。きあいのタスキは17.8%、がんせきふうじは12.5%で、主流の基本形へ速度操作を加えた型といえます。
採用率が低いポケモンを扱う際は、珍しさだけで評価しません。3ぼんのやときもったまがどの対面で機能し、周囲の高速枠・受け枠がどう支えるかまで確認することで、構築として再現できます。最新値はシングル採用率一覧と
ヒスイジュナイパーの詳細から確認できます。
現在の上位技を見ると、3ぼんのや98.5%、リーフブレード89.1%、ふいうち60.6%までは広く使われています。動画のがんせきふうじ12.5%は、4枠目としては少数派です。とんぼがえり29.7%やかげうち16.6%の代わりに速度操作を採用し、ヒスイジュナイパー自身の攻撃回数だけでなく、ガブリアスやメガミミロップが先手を取る状況を作ります。
持ち物ではピントレンズ36.7%が最多で、3ぼんのやの急所ランク上昇をさらに生かす型も多く使われています。動画はきあいのタスキ17.8%を選び、少なくとも1回行動することを優先しています。急所による突破力より、選出した試合で役割を残しやすい安定性を取った違いです。
この構築を選びたい相手
- カバルドンなど、草・格闘打点を受けにくい地面枠がいる。
- ゲンガーなど、ゴーストタイプで格闘技を無効化しようとする相手がいる。
- 3ぼんのやの防御低下後に、ガブリアスやメガミミロップで攻めたい。
- アーマーガアとハラバリーで交代先を確保し、ヒスイジュナイパーを複数回動かせる。
反対に、飛行打点が一貫する相手や、タスキを崩してから先制技で処理できる相手には注意が必要です。3ぼんのやを押すだけでなく、がんせきふうじで後続を動かす役割へ切り替えます。
再現するときの手順
- 選出画面で、3ぼんのやとリーフブレードの両方を受けられる相手が何体いるか確認します。地面や水が多く、ゴーストで格闘技を止めようとする並びなら、ヒスイジュナイパーを優先します。
- 攻め切れる相手には、ヒスイジュナイパー、ガブリアス、メガミミロップを選びます。3ぼんのやの防御低下や、がんせきふうじの素早さ低下を後続の処理へつなげます。
- 一度の対面で倒し切れない相手には、ヒスイジュナイパー、アーマーガア、ハラバリーを選びます。受け先を2体残し、ヒスイジュナイパーを複数回出せるようにします。
- 初手では相手を倒すことだけを狙わず、交代先へも一貫する技を選びます。3ぼんのやの追加効果が必要か、リーフブレードの草打点が必要か、後続のためにがんせきふうじを入れるかを決めます。
- きあいのタスキが残っている間は、ヒスイジュナイパーを無理に使い切りません。交代先が確保できるなら一度引き、終盤にふいうちか3ぼんのやをもう一度使える状態を残します。
この構築をそのまま使う場合でも、未確認の5匹の技や育成を推測で固定する必要はありません。動画で再現できる中心は、ヒスイジュナイパーの個体、2通りの選出、3ぼんのやを通す考え方です。周囲5匹は、手持ちの型と現在の環境に合わせて調整し、役割だけを維持します。
確認済みと未確認
| 項目 | 状態 | 根拠 |
|---|---|---|
| 固定6匹と持ち物 | 確認済み | 動画の選出画面 |
| ヒスイジュナイパーの性格・育成・特性・4技 | 確認済み | 個体紹介画面と概要欄 |
| 2試合の3匹選出 | 確認済み | 選出完了画面と対戦 |
| 3ぼんのやの表示効果 | 確認済み | ゲーム内技説明 |
| 残り5匹の技・性格・育成 | 未確認 | 個別設定画面がない |
| 現在の採用傾向 | 2026年8月7日取得 | Pokemon Champions Battle Data API |
結論
ヒスイジュナイパーは採用率118位ですが、3ぼんのや、きもったま、きあいのタスキを組み合わせることで、ゴーストを含む相手にも格闘打点を押し続けられます。ふいうちとがんせきふうじまで持つため、単体で倒し切れない場合も後続へ役割を渡せます。
攻める1試合目はガブリアスとメガミミロップ、サイクルを回す2試合目はアーマーガアとハラバリーを組み合わせます。低採用の主役を、相手に応じて速度か耐久のどちらで支えるかを変えられる点が、この6匹の強みです。
出典: くろこ「ヒスイジュナイパー」対戦動画、Pokemon Champions Battle Data API(2026年8月7日取得)。
メガミミロップ
ガブリアス
アーマーガア
ハラバリー