メガボスゴドラの高い物理耐久とフィルターを軸に、特殊攻撃はヤドキングで受け、さむいギャグから有利なポケモンを安全に出すシングル構築です。ボスゴドラとヤドキングで相手を削った後は、こだわりスカーフのガブリアスを通します。相手によってはカバルドンからステルスロックを置き、メガボスゴドラが勝ち切れる盤面を作ります。

構築の狙い
メガボスゴドラは、ほのおのパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチ、ヘビーボンバーの4攻撃技を採用しています。動画では物理アタッカーと正面から打ち合い、抜群技を受けても反撃できる耐久力を見せています。
ヤドキングは特殊耐久を担当し、さむいギャグで天候を雪に変えながら交代します。メガボスゴドラが有利な物理相手との対面を作るほか、ガブリアスを安全に場へ出す役割も担います。
ガブリアスはこだわりスカーフを持ち、じしんとげきりんを中心に終盤を掃除します。1戦目ではヤドキングの対面操作後、2戦目ではカバルドンの起点作成後に選出されています。
カバルドンは、あくび、ほえる、ステルスロックで相手を動かしながら削る先発候補です。2戦目ではカバルドン、ボスゴドラ、ガブリアスの順で選出されています。
リザードンとホルードは公開レンタルチームに登録されていますが、動画内の2試合では選出されていません。記事では能力一覧画面で確認できた技・持ち物・登録特性だけを記載しています。
公開チームIDは動画で2戦目に使用した構築のものです。投稿者は1戦目の構築が少し異なることと、1戦目のヤドキングが設定ミスでマイペースになっていたことを説明しています。公開画面ではさいせいりょくに修正されています。
勝ち筋と展開手順
- 相手の物理アタッカーにメガボスゴドラが強い場合は、ボスゴドラを早めに場へ出し、相手の交代先まで考えて4つの攻撃技から打点を選びます。
- 相手の特殊アタッカーやみずタイプにはヤドキングを合わせます。ヤドキングで攻撃を受け、さむいギャグからボスゴドラかガブリアスへつなぎます。
- ボスゴドラとヤドキングで相手を削った後は、こだわりスカーフのガブリアスを出し、じしんまたはげきりんを通して勝ち切ります。
- ステルスロックが有効な相手にはカバルドンを先発にします。あくびとほえるで相手を動かし、後続のガブリアスとメガボスゴドラが攻撃しやすい範囲まで削ります。
- メガボスゴドラはメガシンカ前にがんじょうを持ちます。投稿者は2戦目終盤について、相手の攻撃を確実に耐える目的ならメガシンカしない選択もあったと振り返っています。
- リザードンとホルードは動画内で実戦使用されていないため、具体的な選出条件は確認できません。相手6匹を見て、動画で実証されたボスゴドラ・ヤドキング・ガブリアス、またはカバルドン・ボスゴドラ・ガブリアスを基準にします。
基本選出
- 1戦目:ボスゴドラ+ヤドキング+ガブリアス。ヤドキングで特殊技を受け、さむいギャグでガブリアスへつなぐ対面操作型の選出です。
- 2戦目:カバルドン+ボスゴドラ+ガブリアス。カバルドンのステルスロックとあくびで場を整え、ガブリアスで削り、メガボスゴドラで勝ち切ります。
- 相手にアーマーガアなど、メガボスゴドラが打点を持ちにくいポケモンがいる場合はボスゴドラの選出を慎重にします。
- 公開チームIDは2戦目の構築に対応しています。1戦目のチームと完全に同一ではありません。
6匹の役割と使い方
リザードン(メガリザードンY)
公開チームに登録されていますが、動画内の2試合では選出されていません。具体的な立ち回りとメガシンカ後の特性は動画内で明示されていません。

ボスゴドラ(メガボスゴドラ)
物理アタッカーへ後出しまたは対面させ、4つの攻撃技で相手と交代先を削ります。特殊相手はヤドキングへつなぎ、物理相手との対面を増やします。

ガブリアス
ボスゴドラ、ヤドキング、カバルドンが削った相手を、こだわりスカーフによる行動順とじしん・げきりんで処理します。動画内の両試合で選出されています。

カバルドン
2戦目で先発に選ばれています。あくびとほえるで相手を動かし、ステルスロックを置いて後続のガブリアスとメガボスゴドラが攻撃しやすい盤面を作ります。

ホルード
公開チームに登録されていますが、動画内の2試合では選出されていません。具体的な選出条件と育成意図は動画内で明示されていません。

ヤドキング
特殊攻撃を受け、さむいギャグでボスゴドラやガブリアスへつなぎます。1戦目では設定ミスでマイペースでしたが、公開レンタル画面ではさいせいりょくに修正されています。

この構築が優れている点
- メガボスゴドラは物理耐久が非常に高く、フィルターで抜群技のダメージも抑えられるため、物理アタッカーとの打ち合いに強い構成です。
- ほのお・でんき・こおり・はがねの4攻撃技を持ち、交代先へ一貫する技を選びやすくなっています。
- ヤドキングが特殊攻撃を受け、さむいギャグで有利対面を作るため、ボスゴドラの特殊耐久の低さを補えます。
- こだわりスカーフのガブリアスが終盤の高速処理を担当し、受けるだけでなく明確な締め役を持っています。
- カバルドンのステルスロック、あくび、ほえるにより、ボスゴドラの攻撃圏内へ相手を押し込みやすい構成です。
- 6匹の技・持ち物・登録特性とチームIDが動画画面で公開されており、構築を再現しやすくなっています。
使うときの注意点
- メガボスゴドラは特殊方面が物理ほど硬くありません。特殊アタッカーを無理に受けず、ヤドキングへ交代するか、さむいギャグから有利対面を作ります。
- ボスゴドラは4攻撃技で回復技を持ちません。たべのこしや再生技による長期戦ではなく、受けられる回数を使って相手を削る運用です。
- メガシンカすると、メガシンカ前の特性がんじょうは使えません。確実に1回行動したい場面では、投稿者の振り返りどおりメガシンカを遅らせる判断も必要です。
- 1戦目ではヤドキングの特性が設定ミスでマイペースになっていました。公開レンタル画面ではさいせいりょくに修正されていることを確認しています。
- リザードンとホルードは動画内で選出されていないため、役割と使い方は確認済みの技・持ち物から判断できる範囲に限られます。
- 性格と育成ポイントを数値で確認できたのはボスゴドラだけです。ほか5匹については動画内で明示されていないため、推測値を記載していません。
参考動画
桜ノ宮ぴあの氏の動画について、説明欄、日本語自動字幕、2試合の選出・対戦画面、7分05秒付近のボスゴドラのステータス画面、15分21秒付近のレンタルチーム画面を照合しました。公開チームIDと6匹の技・持ち物・登録特性は画面で確認し、ボスゴドラの性格・実数値・育成ポイント・メガシンカ後の特性は説明欄と画面で二重確認しています。