確認範囲:解説動画内で表示された6体の能力値・育成ポイント・技・持ち物・性格、公開チームID、構築解説と選出を確認しています。相手に応じてメガギャラドスかメガマフォクシーのどちらか一方を選ぶ構築です。
構築コンセプト
カバルドン、ブリジュラス、ニンフィア、マスカーニャで相手を削り、最後にメガギャラドスの「りゅうのまい」を通す勝ち筋と、ニンフィアの「あくび」「みがわり」「バトンタッチ」からメガマフォクシーを安全に着地させる勝ち筋を使い分けるシングル構築です。2体のメガシンカは同時に選出する前提ではなく、相手の受け方と攻撃範囲を見て、試合ごとに主役を選びます。
ギャラドス軸ではステルスロック、砂、ドラゴンテール、とんぼがえりで相手3体を全抜き圏内へ入れます。マフォクシー軸では、あくびで交代を促し、みがわりを残してバトンタッチし、「わるだくみ」を積めるターンを作ります。どちらの選出でも、ただ受け続けるのではなく、相手の交代回数を増やして削り、最後に積み技を使う明確な終点があります。

Battle Dataの順位
2026年8月15日に確認したシングルBattle Dataの順位です。順位は毎日変動するため、最新値はシングルBattle Dataで確認してください。メガギャラドスは通常の「ギャラドス」、メガマフォクシーは「マフォクシー」の順位として照合しています。
| 構築内のポケモン | Battle Dataで照合する名前 | シングル順位 |
|---|---|---|
メガギャラドス |
ギャラドス |
7位 |
メガマフォクシー |
マフォクシー |
10位 |
カバルドン |
カバルドン |
6位 |
ブリジュラス |
ブリジュラス |
4位 |
ニンフィア |
ニンフィア |
29位 |
マスカーニャ |
マスカーニャ |
3位 |
採用率3位のマスカーニャ、4位のブリジュラス、6位のカバルドンを削りと対面操作の土台にし、7位のギャラドスと10位のマフォクシーを相手の受け先に合わせて通します。29位のニンフィアも順位だけで外さず、構築内で担う特殊方面への圧力と詰めの役割を見て選出することが重要です。
完成構築の6体・特性・持ち物・性格・技構成
| ポケモン | 特性 | 持ち物 | 性格 | 役割 | 技構成 |
|---|---|---|---|---|---|
| ギャラドス(メガシンカ) | いかく | ギャラドスナイト | いじっぱり | 終盤の積みエース | アクアテール / じしん / こおりのキバ / りゅうのまい |
| マフォクシー(メガシンカ) | もうか | マフォクシナイト | おくびょう | 特殊サイクルエース | オーバーヒート / サイコキネシス / わるだくみ / みがわり |
カバルドン |
すなおこし | オボンのみ | わんぱく | 起点作成・交代強制 | じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし |
ブリジュラス |
じきゅうりょく | たべのこし | ずぶとい | 物理受け・対面操作 | りゅうせいぐん / 10まんボルト / ドラゴンテール / ステルスロック |
ニンフィア |
フェアリースキン | ようせいのハネ | おくびょう | あくび・身代わりバトン | ハイパーボイス / あくび / みがわり / バトンタッチ |
マスカーニャ |
へんげんじざい | こだわりスカーフ | ようき | 高速対面操作・受け崩し | トリックフラワー / イカサマ / トリック / とんぼがえり |
努力値(育成ポイント)の振り方
動画内の能力画面で確認した育成ポイントです。0の能力も省略せず記載します。
| ポケモン | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
|---|---|---|---|---|---|---|
ギャラドス |
1 | 32 | 1 | 0 | 0 | 32 |
マフォクシー |
25 | 0 | 0 | 11 | 1 | 29 |
カバルドン |
32 | 0 | 2 | 0 | 32 | 0 |
ブリジュラス |
32 | 0 | 0 | 7 | 19 | 8 |
ニンフィア |
31 | 0 | 0 | 3 | 0 | 32 |
マスカーニャ |
32 | 0 | 16 | 0 | 1 | 17 |
ギャラドスは攻撃・素早さを最大まで伸ばし、りゅうのまい後の全抜きを優先します。マフォクシーは素早さを確保しつつHPへ厚く振り、みがわりを使う回数を作ります。カバルドンはHPと特防、ブリジュラスはHP・特防を中心にして、物理だけでなく特殊打点にも一度は行動しやすい配分です。マスカーニャは攻撃へ振らず、耐久・素早さとイカサマを使った対面操作を優先します。
基本選出と先発の決め方
選出は最初にメガ枠を決めます。相手の3体を削ればギャラドスが通る場合は、カバルドンかブリジュラスを初手にしてステルスロックと交代強制から始めます。草タイプのメガシンカ、ブラッキーなどがいてギャラドスを通しにくい場合は、ニンフィアを初手にしてメガマフォクシーへ安全にバトンタッチする選出を使います。
| 狙う勝ち筋 | 初手 | 残り2体 | 選出の目的 |
|---|---|---|---|
| メガギャラドス全抜き | カバルドン |
ブリジュラス+ギャラドス | 砂・ステルスロック・交代強制で全抜き圏内へ入れる |
| メガマフォクシー基本 | ニンフィア |
マフォクシー+ブリジュラス | あくびと身代わりバトンから特殊エースを着地させる |
| 受け・低速サイクル対策 | マスカーニャ |
ニンフィア+マフォクシー | トリックととんぼがえりで相手の受け方を崩す |
| 高速物理へ対面操作 | カバルドン |
ギャラドス+マスカーニャ | いかく、あくび、イカサマで攻撃を受け流して積む隙を作る |
メガ2体を同時に選ぶと片方が役割を失いやすいため、基本はどちらか一方です。相手に必要な削り方、受けポケモン、ギャラドスへの草・電気打点を見て、選出画面で勝ち筋を一本に絞ります。
構築の使い方:初手・中盤・終盤
初手:相手を倒すより交代させる
初手はカバルドンの「あくび」「ステルスロック」、ブリジュラスの「ドラゴンテール」、ニンフィアの「あくび」、マスカーニャの「とんぼがえり」「トリック」で相手の行動を制限します。すぐに1体を倒すより、相手3体を見せてもらい、ギャラドスとマフォクシーのどちらが通るかを確定することが重要です。
中盤:全抜きに必要な相手だけを削る
ギャラドス選出では、草・電気・高耐久の相手をステルスロック、砂、ブリジュラスの攻撃で削ります。マフォクシー選出では、ニンフィアがみがわりを残し、後攻または相手の交代に合わせてバトンタッチします。マスカーニャはスカーフの高速行動からトリックで受けを止め、とんぼがえりで有利対面を作ります。
終盤:選んだメガ枠の積み技を通す
ギャラドスは相手が攻撃圏内へ入った後に「りゅうのまい」を使い、アクアテール、じしん、こおりのキバを打ち分けます。マフォクシーは身代わりが残った状態で「わるだくみ」を使い、オーバーヒートとサイコキネシスで突破します。終盤に入る前にエースを無理に出してHPを失わないことが共通の注意点です。
6体それぞれの使い方
ギャラドス:削り後に舞う終盤エース
他の2体で相手を攻撃圏内へ入れ、終盤にりゅうのまいを積みます。メガシンカ前のいかくと、メガシンカによるタイプ変化を利用して積むターンを作ります。準備前はHPを温存します。
マフォクシー:身代わりから積む特殊エース
ニンフィアのバトンタッチや相手の交代へ合わせて着地し、みがわりを残してわるだくみを狙います。ギャラドスが通りにくい草系統や受け寄りの相手へ選出します。
カバルドン:短い手順で削りを作る
砂とステルスロックで削り、あくびとふきとばしで交代を促します。居座って長く受けるより、必要な相手をギャラドス圏内へ入れることを優先します。
ブリジュラス:物理を受けながら対面を変える
じきゅうりょくで物理耐久を上げ、りゅうせいぐんと10まんボルトで削ります。ドラゴンテールは積みへの起点回避と、ステルスロックを踏ませる対面操作に使います。
ニンフィア:あくびと身代わりを後続へ渡す
あくびで相手の居座りを制限し、みがわりが残ったらバトンタッチでマフォクシーやブリジュラスを安全に出します。必要な場面ではハイパーボイスで削りにも参加します。
マスカーニャ:スカーフで相手の受け方を崩す
こだわりスカーフからトリックを使って受けポケモンの行動を固定し、とんぼがえりでエースを安全に出します。攻撃へ振らず、物理アタッカーにはイカサマを使います。
勝ち筋と負け筋
勝ち筋
- ステルスロック・砂・交代強制で相手3体を削り、メガギャラドスのりゅうのまいから全抜きする。
- ニンフィアのあくびと身代わりバトンからメガマフォクシーを着地させ、わるだくみを積む。
- マスカーニャのトリックで受けを機能停止させ、選んだエースの攻撃を一貫させる。
- ブリジュラスとカバルドンの対面操作で、エースが積める相手を最後に残す。
負け筋・苦手な展開
- 選出段階でメガ枠の勝ち筋を決めず、両方を選んで補助役が不足する。
- 削りが足りないままギャラドスを出し、りゅうのまい後も相手を倒せない。
- ニンフィアのみがわりを残せず、マフォクシーが攻撃を受けながら着地する。
- 挑発やみがわりであくび・ふきとばし・ステルスロックを止められ、対面操作ができない。
- マスカーニャのトリック先を誤り、相手の高速アタッカーへ有利な持ち物を渡す。
苦手な相手へは技を推測で変更するのではなく、メガ枠と初手を切り替えます。ギャラドスへの対策が厚いならマフォクシー、特殊受けが厚いならギャラドス、受け回しにはマスカーニャを加えるのが基本です。
チームIDと使う前の確認
チームIDは公開時点で確認したものです。利用前に、6体の技・性格・持ち物・育成ポイントが本記事と一致するか確認してください。公開期限やゲーム側の更新により使用できなくなる場合があります。
関連する構築・データベース
参照元と確認時点
2026年7月29日に解説動画内の構築紹介・能力画面・チームIDを確認しました。レート2400は動画で示された到達実績です。Battle Dataの順位は日次更新し、記事公開時の数値へ固定しません。
メガギャラドス
メガマフォクシー
カバルドン
ブリジュラス
ニンフィア
マスカーニャ

