ポケモンチャンピオンズのシングルバトルで、メガリザードンY、アシレーヌ、ハッサム、カバルドン、メガミミロップ、マスカーニャを組み合わせたサイクル構築を解説します。チームIDはTKK8MENKHCです。苦手な対面では交代し、相手へ有利なポケモンを出し直しながら、終盤に通せるエースを決める構成です。
構築の軸は交代と複数の勝ち筋
投稿者はこの6匹をサイクル構築として紹介しています。目の前の相手へ不利なら交代し、次のポケモンが有利に動ける盤面へつなぐのが基本です。カバルドンは起点作成と物理受けを担当し、それ以外の5匹は対戦相手と残りHPに応じて勝ち筋になれます。
軸になるのは、ハッサムの「とんぼがえり」で攻撃しながら交代する動き、カバルドンの「あくび」「ステルスロック」による交代誘発、マスカーニャの「トリック」による持ち物固定です。交代回数を増やすだけではなく、交代のたびに削り・素早さ低下・持ち物制限のいずれかを残し、メガリザードンYやメガミミロップが攻めやすい状況を作ります。

6匹の型と動画内確認値
| ポケモン | 持ち物 | 特性 | 性格・能力配分 | 4技 |
|---|---|---|---|---|
メガリザードンY |
リザードナイトY | もうか メガシンカ後: ひでり |
おくびょう H2 / C32 / S32 |
かえんほうしゃ / ニトロチャージ / ソーラービーム / エアスラッシュ |
アシレーヌ |
たべのこし | げきりゅう | 動画内未確認 | うたかたのアリア / ムーンフォース / アクアジェット / みがわり |
ハッサム |
ぎんのこな | テクニシャン | いじっぱり H32 / A32 / S2 |
バレットパンチ / つるぎのまい / とびつく / とんぼがえり |
カバルドン |
オボンのみ | すなおこし | わんぱく H32 / B32 / S2 |
じしん / ふきとばし / あくび / ステルスロック |
メガミミロップ |
ミミロップナイト | じゅうなん メガシンカ後: きもったま |
ようき H1 / A32 / D1 / S32 |
れいとうパンチ / ドレインパンチ / かみなりパンチ / つるぎのまい |
マスカーニャ |
こだわりスカーフ | しんりょく | ようき H2 / A32 / S32 |
トリックフラワー / ふいうち / ローキック / トリック |
メガリザードンYは晴れと速度上昇で詰める
メガリザードンYは「ひでり」で炎技を強化し、苦手な水タイプには「ソーラービーム」を即時に使える構成です。「ニトロチャージ」は削りながら素早さを上げ、次の相手へ先手を取りやすくします。動画では「エアスラッシュ」を自由枠として扱い、ドラゴンへの打点を求める場合は別技も候補になると説明しています。
サイクル構築では、最初から全抜きを狙う必要はありません。ステルスロックや4倍弱点を受ける場面を避け、ハッサムやカバルドンが作った有利対面から場へ出すことが重要です。

ハッサムは削りながら有利対面を作る
ハッサムは「とんぼがえり」で相手を削りながら後続へ交代する中心役です。A32のいじっぱり、テクニシャン、ぎんのこなを組み合わせ、虫技のダメージを重視しています。「とびつく」は相手の素早さを下げるため、交代先が先手を取りやすくなる点もサイクルと合います。
終盤は「つるぎのまい」から「バレットパンチ」で詰める選択肢もあります。交代役として温存するのか、勝ち筋として積むのかを残った相手で切り替えます。

カバルドンは交代を誘発する起点役
カバルドンはH32・B32のわんぱくで、物理攻撃を受けながら「あくび」と「ステルスロック」を使います。眠りを避ける交代へステルスロックの削りを入れ、積み技を使った相手は「ふきとばし」で流します。
この6匹の中で、カバルドンは自分が最後まで攻め切るより、後続5匹を通しやすくする役割が明確です。相手の特殊アタッカーや草・水への居座りは避け、受けられる物理相手に合わせます。

メガミミロップは広い打点から勝ち筋を選ぶ
メガミミロップはA32・S32のようきで、3種類のパンチ技を使い分けます。「つるぎのまい」を積める対面なら主力へ変わり、攻撃範囲を生かして終盤を処理します。動画画面で分かった技構成にはノーマル技がないため、メガシンカ後の「きもったま」を生かす場面より、氷・格闘・電気の弱点を突く役割が中心です。

マスカーニャは先手と持ち物操作を両立する
マスカーニャはこだわりスカーフと最速配分で先手を取り、「トリックフラワー」を主力にします。耐久型や起点作成型には「トリック」でスカーフを渡し、同じ技へ固定して後続の行動機会を作ります。「ローキック」で素早さを下げれば、マスカーニャが倒し切れない相手も後続が先に動きやすくなります。
「ふいうち」はスカーフを渡した後も残る先制手段です。相手が攻撃を選ぶか、変化技や交代を選ぶかを見て使い分けます。

アシレーヌはみがわりを残して攻撃機会を作る
アシレーヌは、うたかたのアリアとムーンフォースの一致技、先制技のアクアジェット、みがわりを採用しています。たべのこしでHPを戻しながらみがわりを残せれば、相手の交代先を見て攻撃を選べます。動画では個別の能力画面が開かれていないため、性格と能力配分は登録していません。
役割を重ねずに3匹を選ぶ
| 必要な役割 | 候補 | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 交代しながら削る | ハッサム / マスカーニャ |
とんぼがえり、トリック、素早さ低下のどれを相手に残したいかで選ぶ |
| 物理を受けて盤面を作る | カバルドン |
あくびとステルスロックを使える相手が複数いる場合 |
| 特殊側から崩す | メガリザードンY / アシレーヌ |
炎・草・飛行と、水・フェアリーのどちらが相手6匹へ通るかを見る |
| 物理側から詰める | メガミミロップ / ハッサム |
つるぎのまいを使える相手、先制技で処理できる残りHPがあるかを見る |
動画でも、固定の3匹を毎回選ぶのではなく、相手6匹が嫌がる動きと自分が受けたくない攻撃を照合して選出する考え方が示されています。メガシンカ候補を複数入れているため、選出段階で実際にメガシンカさせる1匹を決めます。
交代先を決めるときの確認順
| 確認 | 見る内容 | 次の行動 |
|---|---|---|
| 1. 相手の主力技 | 現在のポケモンが弱点を突かれるか | 受けられる味方へ交代し、無理な居座りを避ける |
| 2. 相手の交代先 | こちらの攻撃に対して出てきやすい相手 | とんぼがえり、トリック、あくびで交代先へ負荷を残す |
| 3. 終盤の勝ち筋 | どの相手を削れば メガリザードンY、 メガミミロップ、 ハッサムが通るか |
勝ち筋になる1匹を温存し、他のポケモンで必要な削りを入れる |
| 4. 速度関係 | スカーフ、ニトロチャージ、とびつく、ローキック後の行動順 | 先手を取れるターンを作ってから主力を出す |
使うときに崩れやすいポイント
- 交代だけを繰り返し、相手へ削りや状態変化を残せないと先に消耗します。
- メガリザードンYはステルスロックと岩技へ弱いため、着地させる場面を選びます。
- カバルドンを特殊アタッカーへ居座らせず、物理受けと起点作成の役割へ絞ります。
- マスカーニャのトリック後は持ち物が変わるため、以後の速度関係を再確認します。
- メガシンカ候補を2匹とも選出しても、1試合でメガシンカできる枠は1匹です。
チームIDと関連記事
- チームID: TKK8MENKHC
- 形式: シングル
- 動画公開日: 2026年4月22日
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- 先発と3匹の選び方
参考動画と出典
参考動画: 独身実家暮らし身長180cmP「【チームID/育成論公開】勝ちたい人は使って!TierS環境ポケモンを完封する最強サイクル構築、基本選出の考え方あり。」
メガリザードンY
アシレーヌ
ハッサム
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メガミミロップ
マスカーニャ