ゴウカザルを最後に通すシングル構築です。ミミッキュのトリックルームと「のろい」で試合を動かし、シビルドンで相手を削ったあと、きあいのタスキを持つゴウカザルで勝負を決めます。固定6匹、全員の持ち物・特性・4技、チームID、実戦で使われた3匹を紹介します。
- ゴウカザルは4つすべて攻撃技。マッハパンチで削れた相手を先制して倒せます。
- 基本選出はミミッキュ、シビルドン、ゴウカザルです。
- ミミッキュのトリックルームと「のろい」で相手を崩し、最後のゴウカザルへつなぎます。
- ゴウカザルはシングル採用129位。採用率の低いポケモンを主役にした構築です。
参考動画
冷水筒さんの「毎日ガチャ構築解説 ゴウカザル編」を参考にしています。1試合の流れと、動画末尾に表示される6匹の能力・持ち物・特性・4技をもとに構成しています。

6匹の設定
| ポケモン | 持ち物・特性 | 技 | 役割 |
|---|---|---|---|
ゴウカザル |
きあいのタスキ てつのこぶし |
フレアドライブ/インファイト/はたきおとす/マッハパンチ | 終盤の攻撃役。先制技で削れた相手を倒す |
クチート |
クチートナイト いかく |
じゃれつく/ほのおのキバ/ふいうち/つるぎのまい | メガシンカ候補。いかくと先制技を持つ物理攻撃役 |
ミミッキュ |
メンタルハーブ ばけのかわ |
かげうち/じゃれつく/のろい/トリックルーム | トリックルーム始動と「のろい」による削り |
ブリムオン |
オボンのみ マジックミラー |
サイコキネシス/ミストバースト/いやしのねがい/トリックルーム | 2匹目のトリックルーム役。回復や退場技で後続を補助 |
イダイトウ |
こだわりスカーフ てきおうりょく |
アクアジェット/ウェーブタックル/おはかまいり/クイックターン | 素早く攻めながらクイックターンで有利対面を作る |
シビルドン |
シビルドナイト ふゆう |
10まんボルト/りゅうのはどう/かえんほうしゃ/ギガドレイン | 中盤の特殊攻撃役。広い攻撃範囲で相手を削る |
能力画面の数値
| ポケモン | HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ |
|---|---|---|---|---|---|---|
ゴウカザル |
153 | 156 | 91 | 111 | 91 | 176 |
クチート |
157 | 150 | 105 | 75 | 77 | 63 |
ミミッキュ |
162 | 156 | 102 | 70 | 125 | 104 |
ブリムオン |
164 | 110 | 117 | 156 | 170 | 44 |
イダイトウ |
197 | 164 | 85 | 90 | 95 | 143 |
シビルドン |
192 | 121 | 102 | 172 | 100 | 70 |

基本選出と動かし方

ミミッキュでトリックルームを使い、次の攻撃役を動かしやすくします。- ミミッキュが倒される前に「のろい」を使い、相手へ継続ダメージを残します。
シビルドンの4種類の特殊技で相手の控えまで削ります。- 最後に
ゴウカザルを出し、インファイトやフレアドライブで攻めます。 - 相手のHPがマッハパンチ圏内に入ったら、先制技で勝負を決めます。
この試合では、ミミッキュがトリックルームと「のろい」を担当し、シビルドンが中盤を攻めています。ゴウカザルは最後に登場し、マッハパンチを使ってメガミミロップを倒しました。素早い相手にも先制技で触れるため、終盤役として動かしやすい組み合わせです。
ゴウカザルの役割
フレアドライブとインファイトが主力技です。鋼、悪、氷などへ強く出やすく、相手の受け先に合わせて「はたきおとす」も選べます。きあいのタスキがあるため、HP満タンからなら一度攻撃を受けても動きやすくなっています。
マッハパンチが終盤の勝ち筋
この型の大きな特徴はマッハパンチです。てつのこぶしの対象技で、相手の素早さに関係なく先制できます。ミミッキュの「のろい」とシビルドンの攻撃で相手を削っておくと、ゴウカザルが受ける攻撃回数を減らしながら倒し切れます。
インファイトだけで押すと、より速い相手に先に動かれる場面があります。相手の残りHPを見て、通常攻撃とマッハパンチを切り替えるのがポイントです。
バシャーモとは先制技で使い分ける
同じ炎・格闘の攻撃役でも、ゴウカザルはマッハパンチを持てます。相手を削って最後に一掃する今回の流れでは、この先制技が構築の勝ち筋に合っています。
ミミッキュと
シビルドンの役割
ミミッキュはトリックルームと「のろい」を両立
ばけのかわを生かしてトリックルームを狙い、その後は「のろい」で相手のHPを削ります。メンタルハーブを持たせているため、ちょうはつなどで動きを止められにくい始動役です。かげうちもあり、わずかにHPが残った相手を処理できます。
シビルドンは4属性の特殊技で崩す
10まんボルト、りゅうのはどう、かえんほうしゃ、ギガドレインを使い分けます。電気技を受ける地面にはギガドレイン、鋼や草にはかえんほうしゃを選べるため、相手の交代先にも攻撃を通しやすい構成です。
実戦ではシビルドンが中盤の攻撃を担当し、ゴウカザルが倒し切れるHPまで相手を削っています。トリックルーム中は素早さ70のシビルドンも先に動きやすくなります。
残り3匹の使い分け
| 選びたい場面 | 候補 | 狙い |
|---|---|---|
| 物理相手を弱めたい | クチート |
いかくを入れ、メガシンカ後のじゃれつくやふいうちで攻める |
| 別のトリックルーム役が欲しい | ブリムオン |
マジックミラーで妨害を返し、いやしのねがいで後続を回復する |
| トリックルームを使わず素早く攻めたい | イダイトウ |
こだわりスカーフとクイックターンで先手を取り、相手に合わせて交代する |
クチートとブリムオンは遅いため、トリックルームを使う選出に合わせやすい2匹です。イダイトウはこだわりスカーフを持つため、通常の素早さ順で攻めたい相手に向いています。
採用率と技の傾向
| 項目 | シングルでの値 | この構築 |
|---|---|---|
| 採用順位 | 129位 | 最後の攻撃役として採用 |
| インファイト | 37.7% | 採用 |
| マッハパンチ | 35.3% | 採用 |
| フレアドライブ | 27.2% | 採用 |
| きあいのタスキ | 61.2% | 採用 |
| てつのこぶし | 54.5% | 採用 |
順位と採用率は2026年8月8日取得のChampions Battle Data「Current / Singles」の値です。採用上位のインファイト、マッハパンチ、フレアドライブ、きあいのタスキ、てつのこぶしを組み合わせています。「はたきおとす」を加え、交代先の持ち物にも触れられる型です。
まとめ
ミミッキュでトリックルームと「のろい」を使い、シビルドンで相手を削り、最後にゴウカザルを通す構築です。ゴウカザルはフレアドライブとインファイトで大きく削り、相手のHPが減ったらマッハパンチで先制します。
ゴウカザルはシングル採用129位ですが、先制技まで含めた4攻撃技ときあいのタスキを生かせば、終盤の勝ち筋を任せられます。チームID「KREP5AVNY3」から同じ6匹を確認できます。
クチート
ブリムオン
イダイトウ