メガチルタリスとブラッキーを軸に、受け回しながら毒と定数ダメージを重ねるシングル構築です。動画では6匹と持ち物、実戦選出3匹、メガチルタリスの能力配分、ブラッキーとドヒドイデの役割を確認できます。未選出だった3匹の技・特性・育成値は、画面で確認できないため未確認として整理します。
6匹と持ち物

| ポケモン | 持ち物 | 分かった主な役割 |
|---|---|---|
ブラッキー |
たべのこし | ねがいごと・まもるによる受け回し |
マフォクシー |
マフォクシナイト | エスパー打点を持つメガ候補。個別の技は未確認 |
ガブリアス |
こだわりスカーフ | 高速物理枠。個別の技は未確認 |
ドヒドイデ |
メンタルハーブ | どくどく・まとわりつく・くろいきりによる受け |
マスカーニャ |
こだわりスカーフ | 高速打点枠。個別の技は未確認 |
メガチルタリス |
チルタリスナイト | コットンガードからの詰めとフェアリー打点 |
構築の勝ち筋
| 段階 | 担当 | 狙い |
|---|---|---|
| 受け先を作る | ブラッキー・ ドヒドイデ |
相手の物理・特殊打点を分担し、交代と回復で盤面を維持します。 |
| 定数ダメージを重ねる | ドヒドイデ |
どくどくとまとわりつくで相手を削り、後続の攻撃圏内へ入れます。 |
| 終盤を取る | メガチルタリス |
コットンガードで物理耐久を上げ、ハイパーボイスで処理します。 |
軸はブラッキーとメガチルタリスですが、実戦ではドヒドイデの削りが勝ち筋を成立させています。受け回すだけではなく、どの相手へ毒を入れ、どこでメガチルタリスを着地させるかが重要です。
3匹の相性補完
| 味方 | 受けたい攻撃 | 次につなぐ動き |
|---|---|---|
メガチルタリス |
ガブリアスの地面技など、飛行複合を残すことで無効化できる攻撃 |
メガシンカ前後のタイプ変化を使い分け、コットンガードまたは攻撃へ移ります。 |
ブラッキー |
ドヒドイデへ向かうエスパー技、受け切れる物理攻撃 |
ねがいごとで自身または交代先を回復し、まもるでターンを進めます。 |
ドヒドイデ |
ブラッキーの弱点になる虫・格闘・フェアリー |
どくどくとまとわりつくで削り、積みにはくろいきりを合わせます。 |
この3匹は、弱点を一方向に補うだけではありません。ブラッキーのねがいごとでドヒドイデの行動回数を増やし、ドヒドイデが作った定数ダメージの蓄積をメガチルタリスの攻撃圏内へ変換します。動画ではアシレーヌとガブリアスを何度も交代させ、最終的に毒とまとわりつくで処理しています。
メガチルタリスの型と役割

| 項目 | 確認値 |
|---|---|
| 性格 | ひかえめ |
| 能力値 | HP181 / 攻撃81 / 防御110 / 特攻134 / 特防125 / 素早さ103 |
| 能力ポイント | HP31 / 攻撃0 / 防御0 / 特攻32 / 特防0 / 素早さ3 |
| 確認技 | コットンガード / かえんほうしゃ / ハイパーボイス |
| 4枠目 | 未確認 |
初手メガハッサム対面では、メガシンカを急がず通常チルタリスの飛行複合を残してバレットパンチを等倍にし、コットンガードを積んでいます。その後、かえんほうしゃで4倍弱点を突いて処理しました。メガシンカ後はフェアリースキンのハイパーボイスを主力にします。
ブラッキーの役割

| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 持ち物 | たべのこし |
| 確認技 | ねがいごと / まもる / イカサマ / あくび |
| 役割 | ガブリアスなどへの受け出し、味方への回復継承、毒ターン稼ぎ |
| 注意点 | 急所や毒を受ける前提で、HP管理を早めに行う必要があります。 |
ねがいごとは次のターン終了時に使用者の最大HPの半分を回復するため、交代先のドヒドイデを大きく戻せます。相手の交代にはあくび、直接削る場面ではイカサマを使い分けます。動画では、ガブリアスの地震や毒を受けながら回復ターンを作る動きが確認できます。
ドヒドイデの役割

| 確認項目 | 内容 |
|---|---|
| 持ち物 | メンタルハーブ |
| 特性 | さいせいりょく |
| 技 | じこさいせい / まとわりつく / くろいきり / どくどく |
| 役割 | アシレーヌ受け、毒と拘束ダメージ、積み技のリセット |
ブラッキーが苦手とする虫・格闘・フェアリーを受けられる点が構築上の強みです。まとわりつくで交代を止め、どくどくと合わせて削ります。くろいきりは、つるぎのまいや積み展開への停止手段です。
実戦選出と立ち回り
| 順番 | 選出 | 主な仕事 |
|---|---|---|
| 先発 | メガチルタリス |
メガシンカのタイミングを調整し、コットンガードとかえんほうしゃでメガハッサムを処理 |
| 受け1 | ドヒドイデ |
アシレーヌを受け、どくどく・まとわりつくで削る |
| 受け2 | ブラッキー |
ガブリアスへ交代し、ねがいごと・まもるで体力と毒ターンを管理 |
相手はメガハッサム、アシレーヌ、ガブリアスを選出しました。メガハッサムを先に処理し、残る2匹へ毒を通して時間を使う展開です。相手のガブリアスがこだわりスカーフと判断できた後は、技固定を利用してメガチルタリスやブラッキーの着地点を作っています。
対面ごとの判断
| 相手 | 優先したい味方 | 判断 |
|---|---|---|
メガハッサム |
メガチルタリス |
メガシンカ前の耐性を使い、コットンガードからかえんほうしゃを選びます。 |
アシレーヌ |
ドヒドイデ |
エスパー技の有無を確認しつつ、毒と拘束ダメージを重ねます。 |
ガブリアス |
ブラッキー |
持ち物と技固定を見極め、ねがいごと・まもるで回復と毒ターンを両立します。 |
採用率から見る構築の位置付け
| ポケモン | シングル順位 | この構築での役割 |
|---|---|---|
メガチルタリス |
通常チルタリス127位。メガ形態の独立順位は未確認 | 物理詰め・フェアリー打点 |
ドヒドイデ |
47位 | 受け・毒・積み解除 |
ブラッキー |
34位 | 回復継承・受け回し |
マフォクシー |
11位 | 別のメガ候補 |
マスカーニャ |
4位 | 高速打点 |
ガブリアス |
2位 | 高速物理 |
低採用のチルタリスを、単独の積みエースとして置くのではなく、ブラッキーとドヒドイデの回復・定数ダメージと組み合わせて通しています。通常チルタリスの順位をメガチルタリスへそのまま流用せず、参考値として分けて表示しています。
未選出3匹をどう見るか
| ポケモン | 画面で分かったこと | 分からなかったこと |
|---|---|---|
マフォクシー |
マフォクシナイト所持。投稿者は相手構成に対して通りが良い候補として言及 | 技、特性、性格、能力ポイント、具体的な選出手順 |
ガブリアス |
こだわりスカーフ所持 | 技、特性、性格、能力ポイント、具体的な役割 |
マスカーニャ |
こだわりスカーフ所持。アシレーヌの上から弱点を突ける候補として言及 | 技、特性、性格、能力ポイント、具体的な選出手順 |
選出画面にいるだけでは、一般的な採用技をその個体の技として確定できません。そのため、Battle Dataの上位技や別動画の型を混ぜず、この動画で分かった持ち物と発言だけを親構築DBへ登録します。
プレイ上の改善点
投稿者自身も、ドヒドイデ対ガブリアスで先にブラッキーへ交代すべき場面、ブラッキーのHPを早めに戻すべき場面、どくどくとまとわりつくの順番を振り返っています。この構築は一度の選択ミスで即座に崩れるというより、回復量と残りターンの小さな損が積み重なって受け先を失う構造です。
特に、ブラッキーへ急所や毒が入った場合でも受け回しを続けられるよう、ねがいごとを後回しにしないことが重要です。ドヒドイデはさいせいりょくで交代時に回復できるため、ブラッキーと同じ基準で場に残し続ける必要はありません。相手の拘り技を分かったら、無効・半減へ交代して回復ターンを作ります。
使う際の注意点
- 受け回しが長くなるため、残り時間とコマンド選択時間を常に確認します。
- ドヒドイデがエスパー技を持つアシレーヌへ対応できるとは限りません。技確認前の固定受けは避けます。
- ブラッキーのHPが減ると、ガブリアスなどへの後出し回数が急激に減ります。
- メガチルタリスはメガシンカ前後でタイプが変わるため、鋼技を受けるターンを先に決めます。
- 未選出3匹の技・特性・育成値は、この動画だけでは確定できません。
参考動画
ぜんます【ポケモン対戦】「【サイクル構築】メガチルタリス&ブラッキーでレート2050達成!!」
ブラッキー
マフォクシー
ガブリアス
ドヒドイデ
マスカーニャ
メガチルタリス

