バチンウニとメガカメックスを組ませるときは、先にエレキフィールドを用意し、カメックスが攻め始める時間を残すことが大切です。バチンウニで場を作り、おきみやげで相手の攻撃を弱めてから、からをやぶるカメックスへつなぎます。
この記事では、シングルバトルでの場作りと、うまく攻め切れなかったときの立て直しを扱います。特に「バチンウニをいつ場に出すか」「すぐにおきみやげを使うか、後でもう一度使えるよう残すか」が分かれ目です。
バチンウニはフィールドと交代のきっかけを用意する
採用する特性はエレキメイカー、持ち物はグランドコート。技はライジングボルト、まきびし、どくびし、おきみやげです。攻撃技だけで押す役ではなく、カメックスにつなぐ土台を担当します。

おきみやげを使うとバチンウニは倒れるため、その後は同じバチンウニで場を張り直せません。初回の展開で使い切るのか、いったん交代して後半に残すのかを考えて選びます。
おきみやげから、からをやぶるカメックスへ
実戦例では、相手がアシレーヌからガブリアスへ交代したところにバチンウニのおきみやげが入りました。相手の攻撃・特攻が下がった後、カメックスを場に出します。
続いてカメックスはメガシンカし、からをやぶるを使用。相手はアシレーヌへ戻しましたが、カメックスはだいちのはどうで攻め、アシレーヌを倒しています。

ただし、同じ相手なら育成や残りHPに関係なく必ず倒せる、という意味ではありません。場を作る前にカメックスを出した場面では、一度バチンウニへ戻して展開し直しています。攻撃役を先に出すより、攻める準備が整っているかを優先しましょう。
フィールドが切れたら、残したバチンウニで立て直す
別の試合では、オーロンゲの壁を使ってカメックスを展開したものの、相手の交代によって攻める時間を失いました。カメックスをオーロンゲへ戻したところ、相手のアイアンヘッドでオーロンゲが倒れ、エレキフィールドも切れてしまいます。
ここで残していたバチンウニを出し直し、エレキフィールドを再展開。攻撃を受けてからおきみやげを使い、カメックスをもう一度場に出しました。カメックスはだいちのはどうを一度当て、相手の次の攻撃を耐えた後、もう一度攻撃して倒しています。

この例から使える判断は、初回から必ずバチンウニを使い切る必要はない、ということです。ただし交代時に攻撃を受けるため、いつでも安全に張り直せるわけではありません。相手の攻撃、バチンウニの残りHP、壁の残りターンを見て決めます。
しおふき型とハイドロポンプ型は分けて考える
カメックスの水技は試合ごとに異なり、立て直しをした試合ではしおふき、アシレーヌを倒した試合ではハイドロポンプを採用しています。共通する残り3技は、れいとうビーム、だいちのはどう、からをやぶるです。
しおふきとハイドロポンプを両方入れた4技構成ではありません。再現するときは、どちらの試合の型を使うかを分けてください。
バチンウニを残すか、ここでつなぐかを決める
初回からおきみやげでつなぐ展開と、一度交代してバチンウニを残す展開では、後半の選択肢が変わります。カメックスだけで攻め切れる場面か、それともフィールドを張り直す機会が必要かを考えて選びましょう。
からをやぶるを選ぶことで相手に交代の余地を与え、壁の残り時間が短くなった場面もあります。「積めるから積む」だけでなく、今すぐ攻撃する場合と比べて、次の相手まで攻める時間が残るかを考えましょう。