POKEMON CHAMPIONS TEAM BUILD
ダブル

レート2190・王者19勝1敗|ドヒドイデ拘束+両メガ構築【ダブルM-A】

レート2190・はじまりの王者19勝1敗を記録した、サザンドラ・ガブリアス・メタグロス・リザードン・オーロンゲ・ドヒドイデのM-Aダブル構築。持ち物、特性、4技、選出、4試合の立ち回りを根拠画面付きで解説します。

構築メンバー早見

6匹
対戦形式
ダブル
レギュレーション
M-A
シーズン
2026年6月公開
チームID
AH78GPXVR0
この記事の目次
  1. 構築の基本情報
  2. 6匹の持ち物・特性・技一覧
  3. この構築の勝ち筋
  4. サザンドラ:高速制圧と火力低下
  5. ドヒドイデ:どく・拘束・ワイドガード
  6. ガブリアス:ワイドガードと組む地震役
  7. メガメタグロス:対面性能を支える物理エース
  8. リザードンY:晴れと炎技で盤面を動かす
  9. オーロンゲ:1枚の壁と盤面調整
  10. 試合別の選出と立ち回り
  11. 第1試合:砂構築へ毒と拘束を通す
  12. 第4試合:相手の晴れへ同じ天候だけで対抗しない
  13. 選出の組み立て方
  14. 使うときの注意点
  15. 元動画
  16. 関連ページ

構築の6匹

持ち物
こだわりスカーフ
特性
ふゆう
性格
動画・公開画像で未確認
育成
動画・公開画像で未確認
ねっぷう / あくのはどう / りゅうせいぐん / バークアウト
役割
高速特殊アタッカー・火力低下

スカーフで先手を取り、ドヒドイデの拘束と合わせて攻撃先を固定する。

持ち物
オボンのみ
特性
さめはだ
性格
動画・公開画像で未確認
育成
正確な配分は未確認。動画では一般的な高速型より遅く、耐久重視と説明。
じしん / いわなだれ / ドラゴンクロー / まもる
役割
耐久寄り物理アタッカー

ドヒドイデのワイドガードと並べ、範囲技を止めながら地震を通す。

持ち物
メタグロスナイト
特性
クリアボディ
性格
動画・公開画像で未確認
育成
正確な配分は未確認。動画では耐久重視と説明。
アイアンヘッド / アームハンマー / バレットパンチ / まもる
役割
耐久寄り物理エース

鋼打点と先制技で削れた相手を処理する。

持ち物
リザードナイトY
特性
もうか
性格
おくびょう
育成
正確な配分は未確認。動画では耐久を持たせつつ相手のリザードンより速くする方針。
まもる / ねっぷう / ソーラービーム / ウェザーボール
役割
晴れ展開・特殊範囲アタッカー

ドヒドイデの拘束と合わせ、晴れ下の炎技を通す。

持ち物
ロゼルのみ
特性
いたずらごころ
性格
動画・公開画像で未確認
育成
正確な配分は未確認。動画では防御的な配分と説明。
ねこだまし / イカサマ / リフレクター / すてゼリフ
役割
物理サポート・対面操作

1枚の壁、ねこだまし、すてゼリフでエースの行動回数を増やす。

持ち物
たべのこし
特性
さいせいりょく
性格
動画・公開画像で未確認
育成
正確な配分は未確認。動画では耐久を最大限重視する方針。
まとわりつく / どくどく / トーチカ / ワイドガード
役割
拘束・毒・範囲技対策

まとわりつくで交代を制限し、毒とワイドガードで盤面を管理する。

BATTLE DATA

6匹の使用率順位

形式
ダブル
集計日
2026/08/13
ガブリアス

ガブリアス

使用率 2位
最多技
いわなだれ80.9%
持ち物
いのちのたま53.1%
リザードン

リザードン

使用率 9位
最多技
まもる95.3%
持ち物
リザードナイトY94.0%

レート2190・「はじまりの王者」19勝1敗を記録したM-Aダブル構築を、TheBattleRoomの対戦解説動画と構築者UB_SLOWさんの公開画像から整理します。軸はドヒドイデの「どくどく+まとわりつく」、スカーフサザンドラ、リザードンY、メガメタグロスです。ガブリアスとオーロンゲを加え、相手に応じてメガ枠と勝ち筋を切り替えます。

本記事では、公開画像で分かる6匹の持ち物・特性・4技と、動画内4試合の選出・立ち回りを分けて解説します。性格や能力ポイントの正確な配分は、動画で動画で分かった内容だけを記載し、確認できない数値は分かった数値を掲載しています。

レート2190・王者19勝1敗のM-Aダブル構築6匹
構築者が公開した6匹。チームIDは「AH78GPXVR0」です。

構築の基本情報

対戦形式 ダブル
環境 M-A
記録 レート2190・はじまりの王者19勝1敗
チームID AH78GPXVR0
構築者 UB_SLOWさん
解説動画 TheBattleRoom「Japan Made Wolfe’s Team BETTER」

構築者はWolfe Glick選手のM-A大会構築を参考にしたことを明記しています。動画でも、ドヒドイデ・リザードン・サザンドラの考え方を残しながら、メガメタグロス、オーロンゲ、ガブリアスを採用した形として紹介されています。

6匹の持ち物・特性・技一覧

ポケモン 特性 持ち物 4技
サザンドラサザンドラ ふゆう こだわりスカーフ ねっぷう/あくのはどう/りゅうせいぐん/バークアウト
ガブリアスガブリアス さめはだ オボンのみ じしん/いわなだれ/ドラゴンクロー/まもる
メタグロスメタグロス クリアボディ メタグロスナイト アイアンヘッド/アームハンマー/バレットパンチ/まもる
リザードンリザードン もうか リザードナイトY まもる/ねっぷう/ソーラービーム/ウェザーボール
オーロンゲオーロンゲ いたずらごころ ロゼルのみ ねこだまし/イカサマ/リフレクター/すてゼリフ
ドヒドイデドヒドイデ さいせいりょく たべのこし まとわりつく/どくどく/トーチカ/ワイドガード
動画で解説された6匹の構成とチームID
動画冒頭の構築解説画面。公開画像と6匹・持ち物・技が一致しています。

この構築の勝ち筋

最も特徴的なのは、ドヒドイデを単なる受け役ではなく、相手を盤面に固定する役として使う点です。「まとわりつく」で交代を制限し、「どくどく」で時間を味方につけます。その間にサザンドラ、ガブリアス、メガメタグロス、リザードンYの攻撃を通します。

勝ち筋 使う駒 狙い
拘束から集中攻撃 ドヒドイデ+サザンドラ まとわりつくで逃げ道を消し、スカーフサザンドラの火力を押しつける
範囲技を止めて地震 ドヒドイデ+ガブリアス ワイドガードで相手の範囲技を防ぎながら、じしんを通す
晴れ高火力 リザードンY+サザンドラ ひでり下の炎技で相手2体へ圧力をかける
物理で詰める メガメタグロス+オーロンゲ ねこだまし、リフレクター、すてゼリフでメタグロスの行動回数を増やす

動画解説では、スカーフサザンドラとドヒドイデの組み合わせが特に強調されています。ドヒドイデが相手を固定できれば、サザンドラ側は「次のターンに相手が交代する」前提を置かずに攻撃先を決められます。リザードンYも同じ拘束展開と相性がよく、晴れ下の「ねっぷう」や「ウェザーボール」を受ける相手を盤面に残せます。

サザンドラ:高速制圧と火力低下

サザンドラは「こだわりスカーフ」で先手を取り、特殊火力を押しつける枠です。「りゅうせいぐん」と「あくのはどう」で単体を削り、「ねっぷう」で両方へ圧力をかけます。「バークアウト」は相手2体の特攻を下げられるため、ドヒドイデやメガメタグロスが盤面に残る時間を延ばせます。

動画では「速く、強く攻撃する」役として説明されています。性格と能力ポイントの正確な配分は画面で確認できないため、本記事では未確認とします。スカーフで技が固定されるので、目の前のダメージだけでなく、次にドヒドイデやガブリアスへつなげられる技を選ぶことが重要です。

ドヒドイデ:どく・拘束・ワイドガード

ドヒドイデはこの6匹の接着剤です。「どくどく」で長期戦の勝ち筋を作り、「まとわりつく」で交代を制限します。「トーチカ」は毒や拘束のターンを稼ぎつつ接触技へ毒を狙える技です。「ワイドガード」は「いわなだれ」「じしん」などの範囲技を止め、隣のポケモンを守ります。

ドヒドイデがどくどくを選択する場面
第1試合では、相手の交代と残りターンを見ながら「どくどく」を通します。
ドヒドイデがまとわりつくを使う場面
「まとわりつく」で相手を固定し、隣の攻撃先を明確にします。

動画では、ドヒドイデを非常に硬くする配分方針が説明されていますが、具体的な能力ポイントは提示されていません。正確な配分が分からない状態で数値を埋めると耐久調整を誤認させるため、ここでは「耐久重視」とだけ整理します。

ガブリアス:ワイドガードと組む地震役

ガブリアスは「じしん」「いわなだれ」で全体へ圧力をかけ、「ドラゴンクロー」で味方を巻き込まず単体を攻撃できます。動画では一般的な高速型より遅く、耐久へ寄せた方針として紹介され、命の珠ガブリアスのドラゴンクローを耐えてオボンのみで回復する狙いが説明されています。ただし、正確な性格・能力ポイントは分かりません。

ドヒドイデのワイドガードとガブリアスのじしんを組み合わせる場面
ドヒドイデのワイドガードで相手の範囲技を止めながら、ガブリアス側は「じしん」を選びます。

味方のサザンドラは「ふゆう」のため、ガブリアスの「じしん」を受けません。リザードンも飛行タイプで無効化できます。ドヒドイデは地震を受けるので、同時に並べる場面ではHPと試合の残りターンを確認して選択します。

メガメタグロス:対面性能を支える物理エース

メガメタグロスは「アイアンヘッド」「アームハンマー」「バレットパンチ」を使い分ける物理エースです。「クリアボディ」によりメガシンカ前は能力低下を受けにくく、フェアリーや岩などへ鋼技を通せます。先制技の「バレットパンチ」は、ドヒドイデの毒やサザンドラの範囲技で削った相手を処理する手段です。

動画では非常に耐久へ寄せた型と説明されていますが、能力ポイントの内訳は分かりません。リザードンYと同時に選出しても、1試合でメガシンカできるのは1匹です。相手の炎・地面の圧力が強ければリザードンY、フェアリーや高速アタッカーへの物理圧力が必要ならメガメタグロス、というように選出段階で主役を決めます。

リザードンY:晴れと炎技で盤面を動かす

リザードンはメガシンカして「ひでり」を展開し、「ねっぷう」と「ウェザーボール」で攻めます。「ソーラービーム」は晴れなら溜めなしで使えるため、水・地面・岩への打点になります。動画では性格がおくびょうで、耐久を持たせながら相手のリザードンより先に動くことを意識した型と説明されています。正確な能力ポイントは未確認です。

リザードンを先発に置いた対戦場面
第3試合ではリザードンを先発に置き、相手のエルフーンと対面します。

晴れは味方の炎技を強化する一方、相手の炎技も強くします。第4試合のように相手にもコータスやカエンジシなどの晴れ利用枠がいる場合、必ずしもリザードンYを先発に置く必要はありません。サザンドラとガブリアスで先に盤面を作り、後発から晴れを使う選択肢もあります。

オーロンゲ:1枚の壁と盤面調整

オーロンゲは「いたずらごころ」から「リフレクター」「すてゼリフ」を使い、物理攻撃を抑えながら安全に交代します。「ねこだまし」で相手1体を止め、「イカサマ」で攻撃が高い相手へダメージを狙えます。持ち物のロゼルのみは、弱点のフェアリー技を受ける場面で行動回数を確保するためのものです。

動画では防御的な配分で、壁は1種類に絞ったサポート役として説明されています。技枠を両壁に使わないことで、「ねこだまし」「すてゼリフ」「イカサマ」を同時に持ち、序盤の妨害と終盤の削りを両立しています。

試合別の選出と立ち回り

試合 相手の特徴 分かった選出 主な狙い
第1試合 メガムクホーク+砂 メタグロス/ガブリアス/サザンドラ/ドヒドイデ 毒・拘束で盤面を固定し、地震と鋼技で詰める
第2試合 メガプテラメガプテラ 動画内で対戦を確認 高速展開へドヒドイデの耐久と拘束を合わせる
第3試合 Big Six リザードンを先発で確認 晴れと炎範囲技で主導権を取る
第4試合 メガカエンジシ+コータス サザンドラ/ガブリアス/リザードン/ドヒドイデ 相手の晴れを見て、地面・ドラゴンから展開する
第1試合の4匹の選出
第1試合の選出。メタグロス、ガブリアス、サザンドラ、ドヒドイデの4匹です。
第4試合の4匹の選出
第4試合はサザンドラ、ガブリアス、リザードン、ドヒドイデを選出しています。

第1試合:砂構築へ毒と拘束を通す

第1試合はメガムクホークを含む砂構築が相手です。こちらはメタグロス、ガブリアス、サザンドラ、ドヒドイデを選びます。ドヒドイデが「どくどく」と「まとわりつく」を使い、相手が守りながら交代して有利対面を作る動きを制限します。

終盤はドヒドイデとガブリアスを並べ、「ワイドガード+じしん」の形を作ります。ワイドガードは味方の地震を防ぐ技ではないため、ドヒドイデ自身は地震のダメージを受けます。それでも相手の「いわなだれ」などを止める価値と、地震で試合を終えられるかを比較して選択します。

第4試合:相手の晴れへ同じ天候だけで対抗しない

第4試合の相手はコータスとメガカエンジシを含み、晴れを自分から利用できる構築です。こちらはサザンドラとガブリアスを先発に置き、リザードンとドヒドイデを後発にします。リザードンYの晴れだけに依存せず、地面・ドラゴン打点とドヒドイデの盤面維持を組み合わせる選出です。

サザンドラの「バークアウト」は特殊アタッカーが並ぶ盤面で有効です。ガブリアスの「いわなだれ」は炎タイプへ通り、相手2体を同時に削れます。後発のドヒドイデは、相手の範囲技へワイドガードを合わせたり、残った耐久枠へ毒と拘束を入れたりできます。

選出の組み立て方

相手 先発候補 後発候補 注意点
交代を多用する耐久寄り サザンドラ+ドヒドイデ メタグロス+ガブリアス まとわりつくを入れる相手を先に決める
物理中心 オーロンゲ+メタグロス ガブリアス+ドヒドイデ リフレクター後のすてゼリフで有利対面を作る
水・地面が多い サザンドラ+リザードン ドヒドイデ+ガブリアス リザードンの岩弱点とメガ枠の選択に注意
範囲技中心 ドヒドイデ+攻撃役 相手に合わせる ワイドガードの連打を読まれた後の単体技も想定する

これは動画の4試合と構成から整理した基本方針です。固定の選出表ではありません。相手の6匹を見て、メガメタグロスとリザードンYのどちらを主役にするか、ドヒドイデで拘束したい相手は誰か、ガブリアスの地震が通るかを順に決めると選びやすくなります。

使うときの注意点

注意点 確認すること
メガ枠は1試合に1匹 メタグロスとリザードンを両方選んでも、どちらをメガシンカさせるか事前に決める
スカーフの技固定 サザンドラが次のターンも同じ技で問題ないか、交代先を含めて判断する
味方への地震 ドヒドイデとオーロンゲは地震を受ける。サザンドラとリザードンは無効
ワイドガード依存 単体技には効果がない。相手が範囲技を選ぶ根拠がある場面で使う
未確認の能力配分 公開画面にない数値を前提に確定数や耐久ラインを決めない

元動画

動画は構築解説のあと、メガムクホーク砂、メガプテラ、Big Six、メガカエンジシの4試合を収録しています。英語解説ですが、選出画面、技選択、交代順まで確認できます。構築の成績と日本語の技構成は、動画概要欄から案内されているUB_SLOWさんのX投稿を参照しました。

関連ページ