コノヨザルとメガメタグロスを軸に、ドヒドイデのどくどく・まとわりつくで終盤の勝ち筋を作るダブル構築です。コノヨザルのゴーストダイブとがんせきふうじ、メタグロスの先制技と広い打点で相手の行動を制限し、必要に応じてメガリザードンYの晴れ火力、こだわりスカーフのサザンドラ、ガオガエンの対面操作を組み合わせます。

構築の狙い
コノヨザルはきあいのタスキで行動機会を確保し、インファイトとゴーストダイブで攻めます。がんせきふうじによる素早さ操作が、メタグロスや後続の攻撃を通す補助になります。
メタグロスはメタグロスナイトを持ち、バレットパンチ、サイコファング、れいとうパンチ、まもるを採用しています。先制技で削れた相手を回収しつつ、エスパー・こおり打点で幅広い相手に圧力をかけます。
ドヒドイデはどくどくとまとわりつくで相手を拘束し、ワイドガードで全体技を止めます。トーチカとたべのこし、さいせいりょくを組み合わせ、終盤に残して詰める役割を担います。
サザンドラはこだわりスカーフで先手を取り、だいちのちから、あくのはどう、りゅうせいぐんを撃ち分けます。バークアウトは相手2体の特殊火力を落とせるため、攻撃だけでなく味方を守る選択肢にもなります。
メガリザードンYはねっぷうで全体に圧力をかけ、ウェザーボールとソーラービームで単体への打点も確保します。晴れを利用した速い攻めが必要な対戦で、メタグロスとは異なる勝ち筋を作ります。
ガオガエンは、いかくとねこだましで相手の初動を弱め、すてゼリフで味方を安全に展開します。フレアドライブとじごくづきも備え、補助だけで終わらない構成です。
勝ち筋と展開手順
- 初手はコノヨザルとメタグロスを基本候補にし、ゴーストダイブやまもるで相手の攻撃をずらしながら、サイコファングとインファイトで主導権を取ります。
- 相手の素早いアタッカーに対しては、コノヨザルのがんせきふうじで素早さを落とすか、こだわりスカーフのサザンドラで先手を取ります。サザンドラのバークアウトは特殊中心の並びに有効です。
- いわなだれなどの全体技が見える場面では、ドヒドイデのワイドガードで味方を守ります。相手の交代先を読める場面では、まとわりつくとどくどくで逃げ道を減らします。
- 物理中心の相手にはガオガエンを選出し、いかく、ねこだまし、すてゼリフを順に使って攻撃力と行動回数を削ります。交代後はドヒドイデやメタグロスを安全に場へ出します。
- 晴れと高い特殊火力が有効な対戦ではメガリザードンYを選びます。ねっぷうで2体を削り、単体を確実に狙う場面ではウェザーボールやソーラービームを使います。
- 終盤はドヒドイデを残し、まとわりつくで交代を封じてからどくどくを入れます。トーチカ、たべのこし、さいせいりょくを活用し、相手の残りターンと攻撃手段を見ながら詰めます。
基本選出
- コノヨザル+メタグロスは、先制技、素早さ低下、広い打点を同時に用意できる攻撃的な組み合わせです。相手の全体技や高速特殊アタッカーが強い場合は、後発にドヒドイデかサザンドラを置きます。
- ドヒドイデは全体技を多用する相手や、交代を繰り返す耐久寄りの相手に優先します。どくが通らない相手が多い場合は、攻撃役を厚くして詰め役としての優先度を下げます。
- メガリザードンYは、ほのお技の通りが良く、晴れによるソーラービームが有効な相手に選出します。いわ技や高速物理アタッカーが多い場合は、ガオガエンやコノヨザルで行動を補助します。
- サザンドラは先手で相手を削る必要がある対戦や、バークアウトで特殊火力を下げたい対戦に向きます。こだわりスカーフのため、最初に選ぶ技と交代のタイミングを事前に決めます。
- ガオガエンは物理中心の相手に強く、ねこだましとすてゼリフでコノヨザル、メタグロス、ドヒドイデの行動機会を作ります。
6匹の役割と使い方
コノヨザル
きあいのタスキで行動機会を確保し、インファイトで大きく削ります。ゴーストダイブで攻撃をかわしながら次のターンへ圧力を残し、がんせきふうじで後続のメタグロスやリザードンが動きやすい状況を作ります。

リザードン(メガリザードンY)
メガシンカ後の晴れを利用し、ねっぷうで相手2体へ圧力をかけます。ウェザーボールは単体へのほのお打点、ソーラービームはみず・じめん・いわへの打点として使います。

サザンドラ
こだわりスカーフで先手を取り、相手に応じて3種類の単体攻撃を選びます。特殊アタッカーが並ぶ場面ではバークアウトを使い、味方2体が受けるダメージを抑えます。

ドヒドイデ
まとわりつくで相手を交代できなくし、どくどくで時間をかけて削ります。ワイドガードで全体技を止め、トーチカ、たべのこし、さいせいりょくで場持ちを高めます。

メタグロス(メガメタグロス)
サイコファングを主な打点にし、れいとうパンチでドラゴン・じめん・ひこうへ対応します。バレットパンチは削れた相手の処理に使い、まもるで隣の行動を通します。

ガオガエン
いかくとねこだましで相手の物理攻撃と初動を弱め、すてゼリフで能力を下げながら味方へ交代します。必要な場面ではフレアドライブとじごくづきで直接攻撃します。

この構築が優れている点
- コノヨザルのきあいのタスキとメタグロスのまもる・バレットパンチにより、相手の高速攻撃に対しても最低限の行動回数を確保しやすい構成です。
- がんせきふうじ、バークアウト、いかく、ねこだまし、すてゼリフ、ワイドガードと、相手の攻撃を弱めたり行動順を変えたりする手段が多くあります。
- メガメタグロスの物理攻撃、メガリザードンYの特殊攻撃、ドヒドイデの定数ダメージという異なる勝ち筋を持ち、相手の受け方に応じて攻めを切り替えられます。
- ドヒドイデのまとわりつくとどくどくは、交代で受け回す相手に明確な詰め筋を作ります。ワイドガードがあるため、全体技だけに頼る相手にも時間を稼げます。
- サザンドラのこだわりスカーフとメタグロスのバレットパンチにより、素早さの高い相手や残りHPの少ない相手を処理しやすくなっています。
使うときの注意点
- 明確なおいかぜ要員はいません。素早さ操作はがんせきふうじとこだわりスカーフに依存するため、相手のおいかぜや複数回の素早さ上昇には先回りした対応が必要です。
- ドヒドイデのどくどくは、どく・はがねタイプや状態異常を無効化する相手には通りません。まとわりつくで拘束する前に、残った相手へ有効な打点があるか確認します。
- コノヨザルはきあいのタスキを前提に動くため、天候ダメージや先制技、複数回攻撃でタスキを崩されると行動回数が減ります。
- サザンドラはこだわりスカーフで技が固定されます。無効タイプへの交代やまもるを読まれると相手へ展開の余地を与えるため、バークアウトを含めて初手の技選択が重要です。
- メガシンカできるのは1試合に1体です。メタグロスとリザードンを同時選出する場合は、どちらをメガシンカさせる勝ち筋なのかを選出時点で決める必要があります。
- 性格・育成値・チームIDは動画内で確認できません。記事では表示された特性、持ち物、4技と対戦中の動きに限定して構成しています。
参考動画
じーん氏の配信動画、YouTube日本語自動字幕、対戦画面を照合しました。ダブルバトル形式は選出画面と対戦画面で確認し、6匹全員の特性・持ち物・4技は3時間10分58秒付近のチーム公開画面で確認しています。戦い方は字幕検索で候補時刻を絞り、コノヨザル、メタグロス、サザンドラ、ドヒドイデ、メガリザードンY、ガオガエンが登場する局面を個別に確認しました。性格・育成値・チームIDは画面表示を確認できないため補完していません。