タルップルのやどりぎのタネで相手を削り、最後をきあいのタスキのガブリアスに任せるシングル構築です。炎技はタルップルだけで受けず、もらいびのシャンデラと役割を分けます。
2026年9月の冷水筒の対戦・構築紹介をもとに、6体の設定と実際に使った3体の順番を解説します。
タルップルに炎対策を全部任せない
冷水筒の解説では、当初はグソクムシャの炎弱点をタルップルで補う考えでした。しかし、炎技を受けた後に飛行技などで押されることがあり、シャンデラを加えて役割を分けています。
タルップルはあついしぼう・ゴツゴツメット・HPと防御への育成。物理攻撃を受けながら、やどりぎのタネとじこさいせいでHPを管理します。シャンデラはメガシンカ前のもらいびを使い、炎技への交代先になります。
基本選出と、エンブオーへの動き
紹介試合の3体はシャンデラ・タルップル・ガブリアスです。先発シャンデラから、相手のエンブオーに対してタルップルへ交代。やどりぎのタネを入れ、じこさいせいを使いながら相手を削ります。
相手の次のカエンジシにはシャンデラへ戻します。ねっぷうをもらいびで受け、かえんほうしゃで倒す流れです。炎を受けたいからとすぐメガシンカするのではなく、もらいびを使う仕事を済ませてからメガシンカする点がポイントです。
やどりぎの削りをガブリアスへ渡す
最後の相手はメガカイリュー。シャンデラがシャドーボールで削った後、相手のりゅうせいぐんで倒れます。タルップルはれいとうビームを受けながらやどりぎのタネを入れ、ガブリアスが倒しやすいHPへ近づけます。
続くじこさいせいの場面ではれいとうビームが急所に当たり、タルップルは倒れます。それでも最後のガブリアスがスケイルショットで勝っています。タルップルが最後まで受け切ることだけを勝ち筋にせず、削った相手を別の1体で倒す出口を残します。
アシレーヌ対面を、グソクムシャとの2体だけで処理しない
解説で挙げられている課題は、グソクムシャを対策する相手のアシレーヌが、タルップル側にも厳しいことです。主軸2体を毎回固定すると、同じ相手へ2体とも動きづらい選出になってしまいます。
紹介者はドヒドイデを加える案にも触れていますが、この6体へ入れた対戦は扱っていません。まずは掲載した6体で、相手にアシレーヌが見えたときに同じ3体を機械的に選ばず、シャンデラのエナジーボールなど、実際に選ぶ3体の打点と受け先を確認してください。

6体の技・持ち物・育成ポイント
育成ポイントはHP/攻撃/防御/特攻/特防/素早さの順です。性格は画面の能力補正に対応する表記、特性はメガシンカ前の設定です。


グソクムシャ
メガシンカ候補の物理攻撃役。タルップルと組ませる当初案から残った枠で、紹介試合では選出していない。
- 特性:ききかいひ
- 持ち物:グソクムシャナイト
- 性格補正:いじっぱり
- 技:であいがしら/アイアンヘッド/ドリルライナー/ふいうち
- 育成ポイント:32/32/2/0/0/0
タルップル
HPと防御へ振る受け役。やどりぎのタネとじこさいせいで粘り、後続が倒せるHPへ削る。
- 特性:あついしぼう
- 持ち物:ゴツゴツメット
- 性格補正:のんき
- 技:りんごさん/ボディプレス/やどりぎのタネ/じこさいせい
- 育成ポイント:32/0/32/0/2/0
アシレーヌ
特殊側の攻撃・積み直しを担う選択枠。紹介試合では選出していない。
- 特性:げきりゅう
- 持ち物:たべのこし
- 性格補正:ひかえめ
- 技:うたかたのアリア/ムーンフォース/めいそう/ねむる
- 育成ポイント:32/0/24/0/0/10
シャンデラ
メガシンカ前のもらいびで炎技を受ける。タルップルへ炎対策を全部任せないための相方。
- 特性:もらいび
- 持ち物:シャンデラナイト
- 性格補正:ひかえめ
- 技:オーバーヒート/かえんほうしゃ/シャドーボール/エナジーボール
- 育成ポイント:2/0/0/32/0/32
アーマーガア
受けながら交代をつなぐ選択枠。はねやすめでHPを保ち、必要ならビルドアップを使う。
- 特性:ミラーアーマー
- 持ち物:オボンのみ
- 性格補正:わんぱく
- 技:ブレイブバード/ビルドアップ/はねやすめ/とんぼがえり
- 育成ポイント:32/1/26/0/7/0
ガブリアス
削れた相手を終盤に倒す役。攻撃・素早さ全振りではなくHPにも振ったタスキ型。
- 特性:さめはだ
- 持ち物:きあいのタスキ
- 性格補正:いじっぱり
- 技:スケイルショット/じしん/ステルスロック/ドラゴンテール
- 育成ポイント:32/10/8/0/0/16
対戦動画
参考:冷水筒の構築紹介・ランクバトル。
グソクムシャ
タルップル
アシレーヌ
シャンデラ
アーマーガア
ガブリアス