ルカリオを特殊攻撃役、ゴリランダーを物理攻撃役に据えた6体です。ルカリオは「わるだくみ」から攻撃する選択肢を持ち、ゴリランダーは「ドラムアタック」と「グラススライダー」を使い分けます。
アシレーヌはグラスシードを持ち、「めいそう」「アンコール」を採用。ボーマンダにはボーマンダナイトと「りゅうのまい」を持たせています。カバルドンとヒートロトムを含め、攻撃技だけで押すのではなく、補助技を選ぶ場面も考える構成です。
6体の設定

能力ポイントはHP・攻撃・防御・特攻・特防・素早さへ割り振る数値です。以下では性格による上昇・下降と、ポイントの配分を分けて記載しています。

ルカリオ
- 持ち物
- ルカリオナイトZ
- 特性
- せいしんりょく(メガシンカ前)
- 性格補正
- 素早さ↑・攻撃↓
- 育成
- HP20・特攻25・特防4・素早さ17
- 技
- はどうだん / てっていこうせん / あくのはどう / わるだくみ
ゴリランダー
- 持ち物
- いのちのたま
- 特性
- グラスメイカー
- 性格補正
- 攻撃↑・特攻↓
- 育成
- HP26・攻撃32・素早さ8
- 技
- グラススライダー / ドラムアタック / 10まんばりき / はたきおとす
アシレーヌ
- 持ち物
- グラスシード
- 特性
- げきりゅう
- 性格補正
- 特攻↑・攻撃↓
- 育成
- HP32・防御32・特攻2
- 技
- うたかたのアリア / ドレインキッス / めいそう / アンコール
ボーマンダ
- 持ち物
- ボーマンダナイト
- 特性
- いかく(メガシンカ前)
- 性格補正
- 攻撃↑・特攻↓
- 育成
- HP17・攻撃32・防御2・素早さ15
- 技
- すてみタックル / じしん / りゅうのまい / はねやすめ
カバルドン
- 持ち物
- オボンのみ
- 特性
- すなおこし
- 性格補正
- 防御↑・特攻↓
- 育成
- HP32・防御2・特防32
- 技
- じしん / あくび / ステルスロック / ふきとばし
ヒートロトム
- 持ち物
- たべのこし
- 特性
- ふゆう
- 性格補正
- 防御↑・攻撃↓
- 育成
- HP32・防御32・特防2
- 技
- オーバーヒート / ボルトチェンジ / イカサマ / おにび
ルカリオは特殊技3つとわるだくみ
ルカリオの技は「はどうだん」「てっていこうせん」「あくのはどう」「わるだくみ」。持ち物はルカリオナイトZで、性格補正は素早さを上げ、攻撃を下げます。能力ポイントはHP20・特攻25・特防4・素早さ17です。メガシンカ前の特性はせいしんりょくです。
「わるだくみ」を持っていても、毎回最初に選ぶ必要はありません。相手の行動を受ける余裕と、今すぐ攻撃する必要があるかを分けて考えます。大きな反動を伴う「てっていこうせん」を使うときは、相手へのダメージだけでなく、使用後に残るHPも判断材料になります。
ゴリランダーは攻撃に厚く、4つの攻撃技を採用
ゴリランダーはグラスメイカー・いのちのたま。性格補正は攻撃上昇・特攻下降、能力ポイントはHP26・攻撃32・素早さ8です。
技は「グラススライダー」「ドラムアタック」「10まんばりき」「はたきおとす」。ルカリオと同じ特殊攻撃役を重ねず、物理技で攻撃する枠になっています。
アシレーヌはグラスシードと積み技・アンコール
アシレーヌはげきりゅう・グラスシード。性格補正は特攻上昇・攻撃下降、能力ポイントはHP32・防御32・特攻2です。
技は「うたかたのアリア」「ドレインキッス」「めいそう」「アンコール」。攻撃技を選ぶだけでなく、自分を強化する手と相手の行動を縛る手を残しています。ゴリランダーが作ったグラスフィールドでグラスシードを発動させる組合せです。
ボーマンダはもう一つのメガ枠
ボーマンダはメガシンカ前の特性がいかく、持ち物がボーマンダナイトです。性格補正は攻撃上昇・特攻下降。能力ポイントはHP17・攻撃32・防御2・素早さ15に分けています。
「すてみタックル」「じしん」「りゅうのまい」「はねやすめ」を採用しています。ルカリオとボーマンダが同じ構築にいることと、両方を同じ試合でメガシンカさせることは別です。どちらを軸にするかを選出時に考えます。
カバルドンとヒートロトムの配分
カバルドンはすなおこし・オボンのみ。性格補正は防御上昇・特攻下降で、能力ポイントはHP32・防御2・特防32です。防御が上がる性格補正だからといって、配分まで防御中心とは限りません。この個体は特防に32を振っています。
カバルドンの技は「じしん」「あくび」「ステルスロック」「ふきとばし」です。
ヒートロトムはふゆう・たべのこし。性格補正は防御上昇・攻撃下降、能力ポイントはHP32・防御32・特防2です。「オーバーヒート」「ボルトチェンジ」「イカサマ」「おにび」を採用しています。
カバルドン先発からルカリオとゴリランダーにつなぐ
選出の一つは、カバルドンを先発にし、ルカリオとゴリランダーを控えに置く3体です。ルカリオを最初から場に出す選出とは異なり、カバルドンの補助技を使う段階を挟めます。
グラス回復を挟み、てっていこうせんの後も行動する
この選出の実戦では、グラスフィールドが残る場にルカリオを置き、「てっていこうせん」を2回使っています。最初の相手は残HP63%のメガカイリュー。ルカリオはHP165から攻撃し、攻撃後の回復を経て次のガブリアス対面ではHP92になりました。
続けてガブリアスへ2回目の「てっていこうせん」を使い、倒した後にも体力が回復しています。その後はHP19を残してミミッキュへ「あくのはどう」を選べました。強い技を2回撃った結果だけでなく、反動のある攻撃の間に回復を挟み、次の行動を残すという点が参考になります。

攻撃後に回復を挟めたら、次の相手に対してもう一度技を選ぶ余地が残ります。この例のように攻撃を続けるか、控えへ任せるかを、残ったHPと相手の行動に合わせて判断します。

ただし、同じ手順がいつでも成立するわけではありません。例では1発目の前にHPが満タンで、フィールドも残っています。相手の攻撃で先に削られた場合まで、2発後の生存を保証するものではありません。残HPとフィールドの残りを見て、攻撃技を選びましょう。
この試合はゴリランダーが場に残った状態で勝利しました。ルカリオだけで最後まで倒し切る想定ではなく、控えの行動まで含めて組み立てる選出例です。
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