ランクバトル・シーズンM-4のダブルバトルで最終2位に到達した、メガムクホーク+リキキリン+コータス軸の構築です。2本の解説動画に映るゲーム画面を確認し、6体の技・持ち物・特性・育成ポイント、基本選出、雨構築やプテラ入りへの選出変更、レンタルIDを記事だけで再現できる形に整理しました。
やなぎさんの最終2位構築解説で6体の設定と基本選出を、基本選出を使わない対戦解説で雨・高速展開への組み替えとレンタルIDを確認しました。動画タイトルや説明欄だけでなく、ゲーム内の設定画面と連続した対戦画面が一致した内容だけを採用しています。

完成構築の6体
| ポケモン | 持ち物 | 特性 | 育成ポイント | 技 |
|---|---|---|---|---|
ムクホーク |
ムクホークナイト | いかく | HP25 / 攻撃15 / 素早さ26 | インファイト / ブレイブバード / はねやすめ / まもる |
リキキリン |
オボンのみ | テイルアーマー | HP29 / 防御12 / 特防25 | サイコノイズ / てだすけ / トリックルーム / まもる |
コータス |
もくたん | ひでり | HP32 / 防御1 / 特攻32 / 特防1 | ふんか / ねっぷう / ウェザーボール / まもる |
イダイトウ(オスのすがた) |
きあいのタスキ | てきおうりょく | 攻撃32 / 防御2 / 素早さ32 | おはかまいり / アクアブレイク / アクアジェット / まもる |
オオニューラ |
いのちのたま | どくしゅ | HP4 / 攻撃32 / 素早さ30 | ねこだまし / インファイト / フェイタルクロー / いわなだれ |
ギルガルド |
しろいハーブ | バトルスイッチ | HP32 / 攻撃32 / 防御2 | ポルターガイスト / アイアンヘッド / ソーラーブレード / キングシールド |
努力値(育成ポイント)の振り方
ゲーム内の育成画面に表示されたポイントをそのまま転記しています。合計値だけでなく、端数の防御・特防やHPへの配分も再現してください。
構築コンセプトと勝ち筋
基本形は、初手オオニューラ+リキキリンで圧力をかけながらトリックルームを始動し、低速のコータスを安全に展開する流れです。コータスの晴れふんかで相手全体を削り、トリックルームが終わる頃にメガムクホークを着地させます。ムクホークはインファイトを使いながら終盤まで残り、はねやすめで行動回数を増やして勝ち切ります。
- 始動:オオニューラのねこだましで片側を止め、リキキリンがトリックルームを通します。
- 制圧:コータスを出し、HPが高い間はふんか、削られた後や単体へはねっぷう・ウェザーボールを使います。
- 締め:トリックルーム終了後はムクホークの速度を生かし、インファイトとブレイブバードで残りを処理します。
- 切り替え:雨や高速飛行など基本選出が不利な相手には、イダイトウやギルガルドを先発・後発へ組み込みます。

基本選出
初手はオオニューラ+リキキリン、後発はコータス+ムクホークが基本選出です。初手のねこだましで片側を止め、リキキリンがトリックルームを始動します。ただし、雨や高速飛行が見えた場合は下表のように先発と後発を組み替えます。
| 場面 | 先発 | 後発 | 狙い |
|---|---|---|---|
| 標準・BIG6系 | オオニューラ+リキキリン | コータス+ムクホーク | ねこだまし+トリックルームから晴れふんか、終了後にムクホーク |
| 雨構築 | オオニューラ+ムクホーク | イダイトウ+コータス | 先発の格闘打点で圧力をかけ、天候を取り返して雨の火力を抑える |
| プテラ+リザードン系 | リキキリン+ギルガルド | イダイトウ+ムクホーク | 高速展開へトリックルームを狙い、鋼打点と終盤の高速打点を両立 |
相手の天候や高速飛行へ基本選出を機械的に出すと、コータスのふんかを通す前に崩されます。選出画面で「トリックルームを通す相手か」「天候を先に奪う必要があるか」「ギルガルドの鋼打点が必要か」を先に判断してください。
構築の使い方
初手はオオニューラのねこだましで危険な片側を止め、リキキリンのトリックルームを通します。中盤はコータスを安全に出し、高いHPを保てる間はふんか、削られた後はねっぷう・ウェザーボールで攻撃します。終盤はトリックルーム終了に合わせてムクホークを着地させ、インファイトとブレイブバードで残りを処理します。雨相手ではコータスを後発に温存して天候を取り返し、高速飛行相手ではギルガルドの鋼打点とキングシールドを使って行動順を整えます。

6体それぞれの使い方
ムクホーク:トリックルーム後の終盤役
メガシンカ後の素早さは171で、最速ガブリアスを上回る調整です。攻撃へ振り切らずHPにも回し、インファイトを何度も押せる場を作ります。はねやすめは相手のまもるに合わせた回復や、削れた状態からの立て直しに使います。ブレイブバードは命中安定とイダイトウなどへの必要火力を優先した採用です。
リキキリン:先制技を防ぐトリックルーム役
HP224・防御102・特防126の耐久配分です。解説では特攻特化フラエッテのはめつのひかりを耐え、火力強化アイテムを持たないドドゲザンのドゲザンも高確率で耐える狙いが示されています。攻撃を耐えてオボンのみで回復し、トリックルームかてだすけへつなげます。
コータス:晴れふんかで中盤を制圧
HPと特攻を最大にし、防御・特防へ1ずつ回した配分です。トリックルーム下では高HPのふんかを優先し、HPが減った後はねっぷう・ウェザーボールへ切り替えます。雨相手では最初から出さず、後発に置いて天候を取り返す使い方が重要です。
イダイトウ:雨対策とタスキの切り返し

攻撃180・素早さ130で、きあいのタスキにより行動機会を確保します。通常はアクアブレイクを主力にし、削れた相手へアクアジェットを使います。味方が倒れた後はおはかまいりの威力が上がるため、終盤の一掃役にもなります。
オオニューラ:始動を守るねこだまし役

攻撃200・素早さ170で、ムクホークと行動順を管理しやすい配分です。ねこだましでリキキリンのトリックルームを補助し、次のターンからインファイト、フェイタルクロー、いわなだれを使い分けます。かるわざ型ではないため、持ち物消費を前提にせず序盤からいのちのたまの火力を使えます。
ギルガルド:高速飛行と雨への別ルート

HP167・攻撃112・防御162の耐久寄り物理型です。ポルターガイストとアイアンヘッドを主力にし、晴れ下ではソーラーブレードを即時に使えます。キングシールドで相手の攻撃を見ながら、リキキリンと並べてトリックルーム始動を支えます。
勝ち筋と負け筋
勝ち筋は、ねこだましとテイルアーマーでトリックルームを通し、コータスの全体技で相手をムクホークの攻撃圏内へ入れることです。基本選出を使わない試合では、先発の2体で相手の天候・高速展開を崩し、イダイトウかムクホークを最後に通します。
負け筋は、雨へコータスを先に見せて天候を奪われること、トリックルーム役だけを守ろうとして攻撃圧力を失うこと、ふんかを使う前にコータスのHPを削られることです。また、相手の再戦時は基本選出が読まれやすいため、先発と後発を入れ替える判断が必要です。
チームID
動画で案内されているレンタルIDは4BBK5FUML9です。配布は投稿者側の更新やゲーム内期限で終了する可能性があります。利用できない場合は、上の6体の設定を個別に再現してください。
Battle Dataの順位
この構築はシーズンM-4最終2位の実戦例です。各ポケモンの全体使用順位はシーズン進行で変動するため、ここでは取得時点の固定順位を断定せず、構築内で確認した採用と役割を示します。
最新の順位・技採用率はダブルBattle Dataで確認してください。この記事では動画の実戦例と現在の全体使用率を混同せず、最終2位構築で直接確認できた設定を優先しています。
まとめ
標準相手にはオオニューラ+リキキリンからコータス+ムクホークへつなぎ、雨や高速飛行にはイダイトウ・ギルガルドを含む別選出へ切り替える構築です。最初は6体の技・持ち物・育成ポイントをそのまま再現し、選出画面で天候とトリックルームの通り方を確認してから4体を決めてください。
メガムクホーク
リキキリン
コータス
イダイトウ(オスのすがた)
オオニューラ
ギルガルド

