エルフーンのおいかぜで先手を取り、リザードンかフラエッテの範囲技で相手を削る攻撃的なダブルBIG6です。後発のドドゲザンとイダイトウが、ふいうちとアクアジェットで残った相手を処理します。

構築の狙い
基本先発はエルフーンとメガシンカ枠です。エルフーンがおいかぜを使い、リザードンのねっぷうかフラエッテのマジカルシャインで相手2匹へ圧力をかけます。
範囲技だけで倒し切る必要はありません。相手をドドゲザンのふいうち、またはイダイトウのアクアジェット圏内へ入れることが勝ち筋です。
動画では、先発エルフーン+メガシンカ枠、後発ドドゲザン+イダイトウが最も高い出力を出しやすい基本形として説明されています。
ミラーマッチではエルフーン+イダイトウ先発も多いと説明されますが、その場合の後発2匹は明示されていません。
勝ち筋と展開手順
- エルフーンでおいかぜを使い、味方が先に攻撃できる状況を作ります。
- リザードンのねっぷう、またはフラエッテのマジカルシャインで相手2匹を削ります。
- 相手をイダイトウのアクアジェット、またはドドゲザンのふいうち圏内へ入れます。
- おいかぜが終了した後も先制技を使い、残った相手を処理します。
- 相手がトリックルームを狙う場合は、低速のドドゲザンを先に処理されないようにしながら展開を阻止します。
基本選出
- 基本先発:エルフーン+リザードンまたはフラエッテ。おいかぜと範囲技を組み合わせます。
- 基本後発:ドドゲザン+イダイトウ。ふいうちとアクアジェットで削れた相手を処理します。
- ミラーマッチではエルフーン+イダイトウ先発も多いと説明されています。
- ミラー先発時の後発2匹は動画内で明示されていないため、記事では固定していません。
- 相手の並びに応じ、炎技が通るならリザードン、フェアリー技が通るならフラエッテをメガシンカ枠として選びます。
6匹の役割と使い方
リザードン(メガリザードンY)
エルフーンと先発し、ねっぷうなどで相手2匹を削ります。メガシンカ後の特性は動画内で明示されていないため、登録特性のもうかだけを記載しています。
フラエッテ(メガフラエッテ)
エルフーンと先発し、マジカルシャインなどで相手2匹を削ります。単体技のムーンフォースとはめつのひかりも構築画面で確認できます。
エルフーン
構築の基本先発です。おいかぜで味方の素早さを上げ、アンコールで相手の行動を制限します。

ドドゲザン
基本後発として選出し、範囲技で削れた相手をふいうちで処理します。ドドゲザンのまもるは別候補として言及されますが、表示構築には採用されていません。
イダイトウ(オスのすがた)
基本後発として選出し、いのちのたまとてきおうりょくで攻撃を強化します。範囲技で削れた相手をアクアジェットで処理します。
ガブリアス
おいかぜ下でじしんといわなだれを使い、相手2匹へ圧力をかけます。動画では攻撃と素早さを重視した個体と説明されますが、具体的な育成配分は明示されていません。

この構築が優れている点
- おいかぜ、範囲技、先制技を順に重ね、速度操作が終了した後も攻撃を継続できます。
- リザードンとフラエッテの2種類のメガシンカ候補により、相手の耐性に合わせて攻撃範囲を変えられます。
- ドドゲザンのふいうちとイダイトウのアクアジェットがあり、削れた相手へ先制技で圧力をかけられます。
- ガブリアスのじしんといわなだれも含め、相手2匹へ同時に圧力をかける技を複数持ちます。
- 6匹の技、持ち物、特性とチームIDが動画の構築画面で公開されています。
使うときの注意点
- ドドゲザン以外は速いポケモンが多く、トリックルームで素早さ関係を逆転されると不利になります。
- 2匹のメガシンカ候補を同じ試合で両方メガシンカできません。選出時にどちらを使うか決めます。
- 相手の選出を絞りにくい構築です。バンギラスなど選出誘導力の高い相手がいる場合は、出てくるメガシンカ枠を読まれる可能性があります。
- イダイトウやガブリアスは、持ち物と育成配分によって同じ対面の結果が変わると動画で説明されています。
- 性格と育成配分、メガシンカ後の特性は動画内で明示されていません。記事では推測していません。
参考動画
元動画の8分30秒に表示されるチーム画面と、9分15秒から16分13秒までの基本選出・勝ち筋・対策解説を参照しています。性格と育成配分は動画内で明示されていません。